1 事業概要
地域に出向いての出前型交通安全講習及び高齢者宅訪問講習等 の交通安全教育を実施するため、鳥取、米子警察署に高齢者交通安全教育担当の非常勤職員を各1名配置するとともに可搬式の検査器を各1基導入配備する。
〔財政課長内示〕
西部に1名配置。ことぶき号等を活用した同様の取り組みがあるところ。東部は現状の機材・体制でがんばってください。
〔復活要求〕
鳥取警察署に高齢者交通安全教育担当の非常勤職員1名及び運転操作検査器1基を要求
2 要求理由
高齢者に対するきめ細かな指導及び継続的な活動等、交通安全 教育の更なる充実に向けて、
(1) 交通警察官の業務負担の増加に伴い非常勤職員による専務員の配置
(2) 県民のニーズに応える出前型交通安全教育の充実
3 効果
(1) 出前教育に伴う体験型講習の高齢運転者の利便性の向上
(2) 交通警察官の実施していた高齢者安全教育の時間削減により、他の交通警察業務(指導取締り等)の強化を図る
4 所要経費
3,019千円
(1) 非常勤職員1名の人件費及び研修会出席旅費
(2) 運転操作検査器購入費等