1 事業概要
老朽・狭隘化した待機宿舎について、民間資金を活用し都市部を中心に順次建替え整備を図っていく。
2 整備方法
宿舎の立地条件や構造・規模等の一定条件を設定し、民間からの公募により提案された物件の中から最も優れた物件を選定し整備する手法を採用する。
3 事業効果
(1) 長期にわたる賃貸借契約により、財政支出の平準化が図れる。
(2) 安定的な待機宿舎の整備が図れる。
4 債務負担行為期間
平成20年度 〜 平成39年度(20年間)
5 所要経費
債務負担行為 388,800千円(年額19,440千円×20年)
6 計画施設
西部地区 25u程度(1K)の単身用宿舎 36戸