事業名:
原木しいたけ生産チャレンジ支援事業
農林水産部 林政課 林業・林産振興室 電話番号:0857-26-7264
事業費
要求額:1,276千円 財源:単県 (要求額の内訳)
部長査定:計上 計上額:808千円
事業内容
1 背景
(1)原木しいたけ栽培は、森林資源を活用した生産活動であり、山村の副収入につながるので、山村の活力源となってきた。
(2)しかしながら、本県の原木しいたけ生産者、生産量は減少しており山村衰退の一因ともなっている。(高齢化と単価の下落による生産ばなれ)
(3)一方で、団塊の世代や異業種から原木しいたけ栽培への参入を希望される県民の方も少なくない。
[現場の声]
新規参入希望者の要望→しいたけ栽培の勉強(栽培から販売まで)をしたい。
新規参入者(過去2年間の卒塾生)の要望→栽培を始めてみて新たな問題が出ている。現地での栽培指導、流通、販売指導をしてもらいたい。
2 目的
原木しいたけ栽培を核として活力ある地域づくりを目指す。
3 事業の概要
(1)新規参入希望者を対象にした「原木しいたけ新規生産講座」
【原木しいたけ流通・販売講座】
4 要求額 1,276千円(委託料)
(1)「原木しいたけ新規生産講座」 1,084千円
(2)「卒塾生フォローアップ講座」 192千円
※「農林業団体等支援交付金」で計画している「原木椎茸栽培参入塾」については、本講座で取り組むこととし、交付金の本事業分は不執行とする。
5 委託先
6 事業期間
財政課処理欄
受講料を見直した上で、新規講座のみ委託で計上します。 20年度以降の実施は当初予算編成において検討。
・ 受講料: 5,000円/名(原木・菌代) → 9,000円/名(原木・菌代・研修資料代・傷害保険加入料)
・ 県委託料: 1,084千円 → 808千円
卒塾生のフォローアップ講座は、必要であれば、意欲的な卒塾生による自主的な取り組みとしてください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
1,276 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,276 |
保留・復活・追加 要求額 |
1,276 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,276 |
要求総額 |
1,276 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,276 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
808 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
808 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
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