現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 文化観光局の国際文化交流事業(台中大甲媽祖国際観光文化フェスティバル事業)
平成19年度予算
6月補正 一般事業  部長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

国際文化交流事業(台中大甲媽祖国際観光文化フェスティバル事業)

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文化観光局 文化政策課 文化芸術担当  電話番号:0857-26-7133

事業費

要求額:2,994千円    財源:単県  (要求額の内訳)  保留:2,994 千円2,994千円

部長査定:計上   計上額:2,994千円

事業内容

1 目的・効果
      台中県政府が毎年3月下旬から5月上旬にかけて開催する「台中(タイチュウ)大甲(ダイコウ)媽祖(マソ)国際観光文化フェスティバル」に、本県で伝統芸能に取り組む青少年を派遣し、台湾及び他の参加国との文化交流を通じて、自らの活動意欲の向上を図るとともに、本県の文化を台湾の人々に発信し、相互理解を深める。

2 背景
      ○台中県政府は「媽祖祭」の開催期間を含む約2ヶ月の間、台湾と各国の民俗芸能を披露する台中大甲媽祖国際観光文化フェスティバルを開催(平成19年は3月20日から5月12日まで)。張副県長から同フェスティバルで鳥取の歴史・伝統を紹介したいので、芸能団を派遣してほしい旨の依頼があった。
      ○それを受け、18年、19年と高校の郷土芸能部を派遣し、青少年による国際文化交流を実施。
      時期
      派 遣
      内 容
      18年3月智頭農林高校郷土芸能部麒麟獅子舞(15名)
      ※随行含
      19年4月日野高校郷土芸能部荒神神楽(14名)
      ※随行含
      20年3月倉吉農業高校倉農太鼓(16名)
      ※随行含

      3 台中大甲媽祖国際観光文化フェスティバルの概要
      (1)主催者  台中県政府
      (2)開催時期 平成20年3月下旬から5月上旬
            ※具体的な日程は平成20年2月21日(占い日)に決定
      (3)場  所  台中県内各地
            (大甲鎮、豊原市等のホール、寺院等)
      (4)内  容 民俗芸能、伝統音楽、武術等の公演

4 鳥取県からの文化交流団の派遣
      ◇派遣者  倉吉農業高校郷土芸能部(生徒12人)
      ◇派遣期間  平成20年3月上旬〜3月下旬(予定)
                  【3泊4日】

5 所要額 2,994千円
      【内訳】
          国際交流員旅費        32千円
          航空券等手配業務委託料 2,962千円
          (航空券等、宿泊、国内移動、現地移動、現地食事、国際携帯レンタル等手配)

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 2,994 0 0 0 0 0 0 0 2,994
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 2,994 0 0 0 0 0 0 0 2,994
要求総額 2,994 0 0 0 0 0 0 0 2,994

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 2,994 0 0 0 0 0 0 0 2,994
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0