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平成19年度予算
6月補正 一般事業  部長要求      支出科目  款:農林水産業費 項:林業費 目:林業振興費
事業名:

低コスト林業推進事業

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農林水産部 林政課 林業・林産振興室  電話番号:0857-26-7297

事業費

要求額:32,476千円    財源:4.5/10単県  (要求額の内訳)   復活:32,476千円

部長査定:ゼロ 

事業内容

1 財政課長査定内容と対応


<査定結果>

    • 国交付金タイプは計上
    • 単県タイプについては更なる増額は行いません。
      「低コスト林業関連(低コスト林業推進事業、間伐材搬出促進事業、森づくり作業道整備事業)の予算額は、毎年伸び続けています。」

<査定結果の対応>
    • 林業者の生産意欲の高まりに的確に対処するため単県タイプの復活要求を行う。

2 復活内容
(1)低コスト林業機械支援事業(単県タイプ)
      当初 5事業体5台 → 18事業体21台
(2)低コスト林業機械リース支援事業
      当初 4事業体6台 → 6事業体10台
3 復活要求理由
    • 国内各地で、国産材の大型製材工場が稼動し始め、原木供給に向けた産地間競争の様相を呈している
    • これを背景に県内素材生産業者等の林業生産意欲が高まり、省力化に向けた取り組みが始まって来た。
    • これら民間事業体は、国交付金の対象とならないことから、林業生産の基盤整備を促進するため支援が必要。
      4 事業内容
      事業名
      当初予算額
      課長査定額
      復活要求額
      補正合計額
      団地化リーダー研修
      622
      低コスト林業機械支援事業(国交付金タイプ)
      4.5/10
      12,173
      4.5/10
      10,873
      10,873
      低コスト林業機械支援事業(単県タイプ)
      4.5/10
      9,180
      4.5/10
      4.5/10
      31,532
      4.5/10
      40,712
      低コスト林業機械リース支援事業
      1/2
      820
      1/2
      1/2
      944
      1/2
      1,764
      標準事務費
      407
      23,202
      10,873
      32,476
      43,349

5 事業の効果
    • 低コスト林業の推進
    • 森林整備の推進と林業雇用の拡大
    • 産地化の推進


財政課処理欄


全ての要望に応じて際限なく公金を増額するのではなく、県の施策として最も効果的なものに対象を絞って実施してください。


低コスト林業関連(低コスト林業推進事業、間伐材搬出促進事業、森づくり作業道整備事業)の予算額は、毎年伸び続けています。
 3事業の予算額合計
    H17当初 250,446千円、 H18当初 270,745千円、 H19 6月補正課長査定後 306,827千円 

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 10,873 10,873 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 32,476 0 0 0 0 0 0 0 32,476
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 32,476 0 0 0 0 0 0 0 32,476
要求総額 43,349 10,873 0 0 0 0 0 0 32,476

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0