事業名:
イキイキ「健康づくり文化」創造事業
福祉保健部 健康政策課 健康とっとり企画推進係 電話番号:0857-26-7202
事業費
要求額:3,912千円 財源:単県 (要求額の内訳) 保留:364 千円364千円 復活:1,262千円
部長査定:計上 計上額:694千円
事業内容
【財政課長査定結果】
保留
標準事務費は既定経費内対応
1 背景
- 鳥取県の中高年男性の約4割が動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞 等原因とされるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)有病者・予備群 → 医療費の高騰・生活の質の悪化
- 不適切な生活習慣(運動不足・不適切な食生活・喫煙等)の改 善に結びつく保健指導が不十分で、個人の意識も低いため健康とっとり計画策定時と比べ生活習慣が改善していない。
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↓
@ハイリスクアプローチ
- 医療制度改革(H20〜)に伴い、内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)に着目した特定健診・保健指導が医療保険者(国民健康保険や政府管掌健保等)に義務づけ(H20年度より)
Aポピュレーションアプローチ
○県の責務(根拠:健康増進法)
広域的な普及啓発や人材育成、健康の増進に必要な事業の推進を図るため、市町村や関係機関、民間等と連携していくためのリーダーシップをとる。
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2 目的
働き盛りの県民(特に男性)のメタボリックシンドロームに着目した生活改善(運動・適切な食生活、禁煙)に取り組む意欲を助長するため、効果的な啓発を官民一丸となって県民運動として取組み健康づくり文化を創造する。
3 要求内容 【保留分364千円、復活分1,262千円、追加分
2,286千円】
○健康づくり文化創造に関する検討・調整
・地域職域連携推進協議会での検討(H19当初予算措置済
482千円)
(追加) 協議会実施2回(236千円)
○働き盛りの健康づくりチャレンジ事業
・ねらい:
・対象 :県民(働き盛り世代)、事業所トップ者、市町村長
・内容 :●運営委員会の開催(3回)
(復活 1,262千円)
@健康づくりチャレンジグループの表彰
A特定健診・保健指導・各種生活習慣病体験コーナー
(追加内容 2,050千円)
B知事と事業所トップ、市町村長の「健康談議」
鳥取県経営者協会、商工会議所、青年会議所、市町村の関係者のうち健康づくりに熱心に取り組んでいる者及び健康産業関連事業者
C事業所トップ者、市町村長及び働き盛り世代の運動、健康食、禁煙、健診体験
D健康産業事業所の出店募集、産学官連携による研究結果の報告、情報提供等
○イキイキ健康づくり情報発信
・「健康リレー講座」
事業所トップが個人または会社の健康づくりの運動を県ホームページや県政だより等でPRする。
・県内各地の健康づくりイベントの情報提供
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4 事業効果
- 働き盛り世代を中心に生活習慣病予防に対する動機付け効果
- 事業主の「職場の健康管理意識」、地域における健康づくりの意識、適切な食・情報提供等県民全体への健康づくり意識への啓発効果
- 地域の特徴を生かした「健康づくり」の取り組みへの活性化
→ ハイリスク者の受け皿ができる。
財政課処理欄
標準事務費は既定経費内対応。
事業は現在の職員で対応してください。よって臨時的任用職員の新規雇用はゼロ。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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保留要求額 |
364 |
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0 |
0 |
364 |
復活要求額 |
1,262 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,262 |
追加要求額 |
2,286 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,286 |
保留・復活・追加 要求額 |
3,912 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,912 |
要求総額 |
3,912 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,912 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
694 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
694 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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別途 |
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