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平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:企画総務費
事業名:

和牛全共ふるさと鳥取館事業

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企画部 広報課 情報発信強化・催事調整担当  電話番号:0857-26-7755


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 23,426千円 1,828千円 25,254千円 0.20人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 21,737千円 1,973千円 23,710千円 0.20人 0.00人 0.00人
18年度予算額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:21,737千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:18,950千円

事業内容

1 背景・目的

 第9回全国和牛能力共進会が平成19年度米子市崎津住宅団地で開催される。会場内で鳥取県をPRする唯一のコーナーとして、ふるさと鳥取館を設置。延べ20万人の来場者に対して、鳥取県の魅力を情報発信する。 

2 館の基本方針 
@各コーナー別に鳥取県内の優れた資源を、わかりやすくかつ丁寧に紹介◇和紙ランプ等による鳥取県の紹介
◇県内観光地のジオラマ・模型、パネル紹介
◇中海の生物の水槽展示      等
    
A館内での楽しい体験の中で鳥取 県の素晴らし、良さを印象づける。◇足湯体験
◇ミニ鳥取砂丘の砂遊び体験
◇因州和紙紙漉体験    等

◇館内は、因州和紙と絣を使用した装飾や麒麟獅子のベンチを設置、鳥取県の伝統文化や観光地が印刷されたタペストリーを上から吊すなど鳥取県らしい演出を行い、館内のイメージカラーも統一させ、館全体に統一感をもたせる。(イメージカラー:薄緑、茶色、藍など自然色を中心にシックな感じでまとめる。)

          
鳥取県内の観光地への誘客・鳥取県のイメージアップ・鳥取県ファンの拡大

3 要求額  
  22,209千円
4 概要

  コーナー         概     要
鳥取県の紹介鳥取県はどんなところか、特徴は何かなどをわかりやすく紹介。また、和紙ランプと間伐材を利用した県紹介パネルを館正面入り口付近に設置し、ようこそ鳥取(Welcom)コーナーとして位置づける
とっとりの観光PR鳥取県内の主要観光地を「鳥取砂丘」、「三徳山」、「大山」に分け、ジオラマや模型、パネルでわかりやすく紹介する。「鳥取砂丘」ブースには、ミニ鳥取砂丘(砂山)を設置。来館者は自由に砂の上を歩いたり、手にとって砂の感触を楽しんだりすることができる。
足湯コーナー県内温泉地のお湯を日替わりで楽しめる。また、お湯につかりながら各温泉地の情報やお湯の特徴等が学習できる。
中海の魅力発信会場地に隣接する中海を、水鳥公園、ラムサール条約、環境保護活動等を通じて紹介する。また、地元の方々も普段目にすることのない中海の汽水という特殊な環境下で生息している生き物を水槽内に展示する。
とっとりの伝統工芸・産業技術紹介因州和紙の紙漉体験など伝統工芸品の手作り体験をしていただき、ふるさと鳥取で受け継がれてきた伝統工芸品の魅力を実感してもらう。あわせて食品産業技術の紹介も実施。
※企画にあたっては、既存の設備や備品などを最大限に活用



財政課処理欄


   計上額:21,736→18,950千円 
        財源に宝くじ助成を充当していますので、手続きに当たっては財政課担当とよく協議しながら行ってください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 21,737 0 0 0 0 0 0 0 21,737

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 18,950 0 0 0 0 0 0 16,837 2,113
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0