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平成19年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:教育費 項:社会教育費 目:文化財保護費
事業名:

妻木晩田遺跡調査整備事業

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教育委員会 文化課 妻木晩田遺跡事務所  電話番号:0859-37-4000


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 109,798千円 48,328千円 158,126千円 5.76人 8.93人 0.25人
19年度予算要求額 136,135千円 69,347千円 205,482千円 8.00人 0.00人 17.28人

事業費

要求額:26,337千円    財源:国1/2、単県  (要求額の内訳)   復活:26,337千円

部長査定:次回補正予算時検討 

事業内容

1 事業概要
 妻木晩田遺跡整備活用基本計画に基づき、弥生時代の集落景観や人と自然の関わりの歴史を多くの人に分かりやすく伝えるため、遺跡の復元整備や環境整備(中央ガイダンス)を実施するとともに、遺跡の解明のため発掘調査等を実施する。

2 財政課長査定結果
(1)調査研究事業     【84,633千円】→38,000千円
(2)保存整備事業     【119,758千円】→71,798千円
   中央ガイダンス実施設計【16,047千円】→0査定 復活要求
   展示実施設計     【10,290千円】→0査定 復活要求


3 事業背景・目的(中央ガイダンス)
   【現状・課題】           【対応方針

4 復活要求理由
 妻木晩田遺跡の活用・学習を充実させると共に、来訪者の利便性を向上させ、それらを効果的に連係させる施設とするために、史跡等総合整備活用推進事業(国庫補助事業、補助率1/2)を利用した中央ガイダンス施設、展示室の整備が必要不可欠である。

5 事業内容及び経費
(1)中央ガイダンス実施設計   【16,047千円】
 中央ガイダンス建設のための実施設計に要する経費
  体験学習室・ロビー(レストスペース)の拡充
   構     造:鉄筋コンクリート平屋建て
   延 床 面 積:900u
   建設費(概算):372,793千円

(2)展示室実施設計       【10,290千円】
  整備内容:映像、模型、レプリカ、実物
  延 床 面 積:207u
  整備費(概算):100,000千円

6 史跡等総合整備活用推進事業との関係
(1)中央ガイダンス施設、展示室は史跡等総合整備活用推進  事業(大規模補助)のみで認められる事業で、史跡等・登  録記念物保存整備事業(一般補助)では認められていない。

(2)中央ガイダンス施設、展示室を整備しない場合は、史跡  等総合整備活用推進事業の補助要項を満たさなくなる。
   →将来整備をする場合は、単県費対応となる。

(3)復元建物整備は、史跡等総合整備活用推進事業(大規模  補助)で認められている。なお、史跡等・登録記念物保存  整備事業(一般補助)の要項では補助対象となっていない。


財政課処理欄

 
次回補正予算時検討とします。

現在の要求内容はガイダンス建設費・展示経費ともに非常に高額です。
事業実施のためには大幅な見直しを検討してください。
(建設費は250千円/uを目安とします。)

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 109,798 0 0 0 0 0 0 0 109,798
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 26,337 8,023 0 0 0 0 0 0 18,314
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 26,337 8,023 0 0 0 0 0 0 18,314
要求総額 136,135 8,023 0 0 0 0 0 0 128,112

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0