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平成19年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:教育費 項:社会教育費 目:文化財保護費
事業名:

とっとり弥生の王国情報発信事業

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教育委員会 文化課 遺跡調査整備室  電話番号:0857-26-7934


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 10,175千円 10,903千円 21,078千円 1.32人 0.00人 0.20人
19年度予算要求額 10,598千円 12,362千円 22,960千円 1.32人 0.00人 0.20人

事業費

要求額:527千円    財源:単県  (要求額の内訳)   復活:527千円

部長査定:計上   計上額:104千円

事業内容

[課長査定結果]

○県外、県内シンポジウムの事前打ち合わせ
  → 打ち合わせは当日行う 0査定
○論文・アイディア募集の審査謝金@50,000円
  → 審議会委員と同額 @9,200円

[復活理由]
○事前打ち合わせの必要性

       事前打ち合わせは、シンポジウムを企画する事務局、コーディネイター、パネリストの3者が意見交換を行い、意思統一をはかりながら、資料作成、および当日の構成を組み立てるのに必要である。
       メールや電話による個別連絡では、十分な調整をはかることができない。
○論文・アイディア募集の審査謝金
       査定額では、入賞候補作品を事前に審査していただいた上で、選考委員会に出席していただき、協議することができない。

(1) 事業の目的
 妻木晩田遺跡及び青谷上寺地遺跡の成果を中心に「とっとり弥生の王国」として情報を発信し、鳥取県の歴史・文化のすばらしさを県内及び県外の方に広く周知する。

(2) 事業内容及び所要経費

事 業 内 容
金 額
シンポジウムの開催
○県外シンポジウムの開催
会場:これまで東京、大阪で延べ5回開催してきたが、来年度は名古屋で開催
○県内シンポジウムの開催
会場:過去6回米子で開催してきたが、来年度は青谷上寺地遺跡国史跡指定記念として鳥取で開催

所要経費
 特別旅費 279千円 報償費  144千円

423千円
「とっとり弥生の王国の謎を解く」論文・アイディア募集
・遺跡の謎について様々なアイディアを論文形式等で募集する。論文部門とアイディア部門を設け、アイディア部門には一般と小・中学生部門を作る。
・応募作品は審査により優秀作品を決定し、副賞を授与、冊子として刊行する。

所要経費(報償費)
 事前審査には約9時間必要
 30,000円×5人−9,200円(査定額)×5人
 =104,000円

104千円


財政課処理欄

 
事前打ち合わせは現地に集合して行うのではなく、様々な通信手段を使って行ってください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 10,071 0 0 0 0 0 0 0 10,071
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 527 0 0 0 0 0 0 0 527
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 527 0 0 0 0 0 0 0 527
要求総額 10,598 0 0 0 0 0 0 0 10,598

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 104 0 0 0 0 0 0 0 104
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0