[課長査定結果]
○県外、県内シンポジウムの事前打ち合わせ
→ 打ち合わせは当日行う 0査定
○論文・アイディア募集の審査謝金@50,000円
→ 審議会委員と同額 @9,200円
[復活理由]
○事前打ち合わせの必要性
事前打ち合わせは、シンポジウムを企画する事務局、コーディネイター、パネリストの3者が意見交換を行い、意思統一をはかりながら、資料作成、および当日の構成を組み立てるのに必要である。
メールや電話による個別連絡では、十分な調整をはかることができない。
○論文・アイディア募集の審査謝金
査定額では、入賞候補作品を事前に審査していただいた上で、選考委員会に出席していただき、協議することができない。
(1) 事業の目的
妻木晩田遺跡及び青谷上寺地遺跡の成果を中心に「とっとり弥生の王国」として情報を発信し、鳥取県の歴史・文化のすばらしさを県内及び県外の方に広く周知する。
(2) 事業内容及び所要経費
事 業 内 容 | 金 額 |
シンポジウムの開催
○県外シンポジウムの開催
会場:これまで東京、大阪で延べ5回開催してきたが、来年度は名古屋で開催。
○県内シンポジウムの開催
会場:過去6回米子で開催してきたが、来年度は青谷上寺地遺跡国史跡指定記念として鳥取で開催。
所要経費
特別旅費 279千円 報償費 144千円 | 423千円 |
「とっとり弥生の王国の謎を解く」論文・アイディア募集
・遺跡の謎について様々なアイディアを論文形式等で募集する。論文部門とアイディア部門を設け、アイディア部門には一般と小・中学生部門を作る。
・応募作品は審査により優秀作品を決定し、副賞を授与、冊子として刊行する。
所要経費(報償費)
事前審査には約9時間必要
30,000円×5人−9,200円(査定額)×5人
=104,000円 | 104千円 |