事業費
要求額:66,316千円 財源:単県 (要求額の内訳) 復活:66,316千円
部長査定:計上 計上額:66,367千円
事業内容
[課長査定結果]
国体で得点をとることに重点を置きすぎた事業になっていないか
区 分 | 課長査定額 | 査定理由 |
ジュニア指導者講習会 | 4,456 | ○ |
アドバイザーコーチ
招へい | 0 | 県内指導者の充実・育成で良いのでは |
中学生選抜選手強化 | 0 | 中学生期の強化は幅広に行うべき |
高等学校部指定強化 | 3,400
(A指定のみ) | A指定のみで良いのでは |
ジュニアクラブチーム
育成・支援 | 0 | 補助する基準を明確に |
少年国体選手
指定強化 | 24,089
(A指定のみ) | A指定のみで良いのでは |
成年国体選手
指定強化 | 17,864
(A指定のみ) | A指定のみで良いのでは |
ふるさと優秀選手
国体強化 | 0 | 県内の優秀選手育成で良いのでは |
安全管理対策 | 1,599 | ○ |
医・科学サポート | 3,746 | ○ |
強化練習用消耗品等
対策 | 15,344 | ○ |
強化推進 | 0 | |
合 計 | 70,498 | |
[復活理由]
【復活要求の概要】
- 全国や世界で活躍する優秀な競技者の輩出や競技人口の増加を図り、鳥取県の競技スポーツの振興に寄与する。
- 本県選手の全国大会での活躍により、スポーツを通して県民に夢と希望を与えることができる。
- 国民体育大会は、全競技・全世代にかかる全国大会であり、その成績は全ての「全国における鳥取県の競技力の指標」となり重要だが、「国体」だけではなく、国際大会、全国中学校体育大会・インターハイ・全日本選手権大会等においても好成績が収められるような事業として総合的に取り組む。
- 競技力向上には、小・中・高・成年の一環指導体制づくりが不可欠であり、普及から強化につながる体制を構築するため、本事業を実施する。
(1)ジュニア強化
・「アドバイザーコーチ招へい事業」は、日本のトップレベルの優
秀な指導者を招いてトップレベルの指導をしてもらうことが必要。
・「中学生優秀選抜強化練習会事業」は、すそ野を広げるため、
中体連以外の競技も加え、普及と強化の支援が必要。
・「高等学校部指定強化事業」のB指定は、優秀な指導者の配置
や練習環境の整備等により指定しており、各校部活動の推進に
必要。
・「ジュニアクラブチーム育成・支援事業」は、普及を目的とし、
小中高の一環指導体制を整えるための基盤となるクラブで、
優秀な指導者等を配置している各地区唯一のクラブに支援。
(2)「少年・成年の国体選手指定強化事業」のB指定は、国体下位
入賞が見込めるベスト16の選手・チームであり、入賞者確保
には必要不可欠。また、C指定はブロック大会を突破し、本国
体で入賞可能な選手・チームを指定するために必要。
(3)成年強化においては、「ふるさと優秀選手国体強化事業」で優
秀なふるさと選手を活用し、本県ベストメンバーでチーム編成
することが必要。
(4)条件整備では、「強化推進事業」により、各競技団体との諸会
議の開催や補助金業務にかかる事務経費として必要。
1 事業の概要
本県スポーツの競技力向上を図り、全国大会や世界の晴
れ舞台で活躍する優秀な選手を輩出することにより、スポ
ーツを通して県民に夢と希望を与え、さらなる郷土愛と団
結心を高めるとともに県勢の活性化を図る。
2 復活要求額 66,316千円
(単位:千円)
区分 | 事 業 名 | 復活要求額 |
ジ
ュ
ニ
ア | アドバイザーコーチ招へい | 3,061 |
中学生選抜選手強化 | 7,264 |
高等学校部指定強化 | 2,580 |
ジュニアクラブチーム育成・支援 | 3,800 |
少年国体選手指定強化 | 26,325 |
成
年 | 成年国体選手指定強化 | 19,917 |
ふるさと優秀選手国体強化 | 1,997 |
条件整備 | 強化推進 | 1,372 |
合 計 | 66,316 |
財政課処理欄
「ふるさと優秀選手国体強化事業」は、対象を将来地元で活躍できる人に限定しましょう。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
70,498 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
70,498 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
66,316 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
66,316 |
追加要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留・復活・追加 要求額 |
66,316 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
66,316 |
要求総額 |
136,814 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
136,814 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
66,367 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
66,367 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |