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平成19年度予算
9月補正 一般事業  部長要求      支出科目  款:民生費 項:児童福祉費 目:児童福祉総務費
事業名:

障害児ホリデースクール支援事業

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福祉保健部 障害福祉課 地域生活支援室  電話番号:0857-26-7867

事業費

要求額:702千円    財源:単県  (要求額の内訳)   復活:702千円

部長査定:ゼロ 

事業内容

 1 財政課長査定結果
○〈0査定〉 市町村交付金対応
 2 復活要求理由 
    市町村交付金の対象となる事業は、
    @市町村により独自に行っていただきたいもの
    A少額で奨励的な
    県単独補助金事業とされている。

    当該事業は、県立の盲・聾・養護学校の放課後活動の支援が目的で、補助の性質は市町村に対して奨励するのではなく、県と市町村が共同で実施するものであることから市町村交付金ではなく、単県補助制度で実施することが適当である。

    例)障害児・者あんしん家族支援事業補助金など
 3 事業概要等
(1)事業概要

区分
ホリデースクール支援事業
@補助対象者 盲・聾・養護学校の保護者会等
A助成対象 スクール設置運営経費
B助成方法 ・利用者人数に応じた日額補助
 ・団体への直接補助
C助成額 ・1,700円/人・日  (長期休業中)
 ・ 850円/人・日  (学期中) 
D補助率 ・県1/2
 ・市町村1/2

(2)要求のポイント

    @長期休業中の平日、及び学期中の放課後の障害児の充実した校外活動の確保

    A長期休業中の養護学校等の機能代替

    B規則正しい生活リズムの維持、療育効果の継続

    C対象は県立盲・聾・養護学校の生徒であるが、長期休業期間中の学校外の児童育成も目的であるため市町村にも一定の負担を求める。

(参考)
当該事業と類似の特別支援学校指導員設置事業との対比
【相違点】
      ○指導員設置事業はボランティアにより運営され、平日は実施できないことから、当事業は平日対象
      区分
      ホリデースクール
      特別支援学校指導員設置事業
      @対象者盲・聾・養護学校の生徒盲・聾・養護学校の生徒
      A事業実施時期
      平 日
      (長期休業・学期中)
      土 日
      (長期休業・学期中)
      B助成対象スクール運営経費
      (支援員等人件費含む)
      指導員の報償費
      C助成方法・団体への直接補助
      ・利用者日額制
      ・学校執行
      ・指導者へ日額支給
      D助成額・1,700円/人・日
       (長期休業中)
      ・850円/人・日
       (学期中)
      指導員報償費
      ・3,160円/人・日
      指導員用原材料費
      ・2,000円/回
      指導員用保険料
      ・500〜1,000円/人
      E補助率・県1/2
      ・市町村1/2
      ・県 10/10
      F所管課障害福祉課特別支援教育室

財政課処理欄

 「放課後子ども教室推進事業」を活用してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 702 0 0 0 0 0 0 0 702
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 702 0 0 0 0 0 0 0 702
要求総額 702 0 0 0 0 0 0 0 702

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0