事業名:
(地独)鳥取県産業技術センター共用機器整備事業
商工労働部 産業開発課 産学金官連携室研究開発担当 電話番号:0857-26-7242
事業費
要求額:44,362千円 財源:単県 (要求額の内訳) 復活:44,362千円
部長査定:計上 計上額:26,434千円
事業内容
ゼロ
○原則として交付金のルールに基づき枠内執行
○枠内執行ができない場合は、当初予算、6月補正で措置した補助金の流用を認める
復活要求
- 産業技術センター単独の判断に基づく機器整備ではなく、県として「鳥取県計画」を実現するために必要な機器の整備
- 整備した機器を活用して人材育成、企業支援ができるのは産業技術センターのみ
- 県は補助事業の主体とはなれないため産業技術センターが要求
企業立地促進法に基づく鳥取県計画により、(地独)鳥取県産業技術センターに機器整備を行い、企業の製品開発を支援することにより、もって企業誘致促進・県内経済の活性化を目指す。
「企業立地促進法に基づく鳥取県計画」に定める集積目標産業が他地域より競争力を持つために必要な人材育成、技術支援を実施
○製品設計支援シミュレーションシステム
高付加価値化、スピード化のために、開発設計の時間を短縮することが可能になる
※装置の導入により試作回数を減らせれる
→ 生産ラインの停止回数の減、金型の作り直しの減
○ワイヤーカット放電加工機
装置の導入により難加工材(高硬度材料など)の加工が可能に
→ 高度化・精密化する金型産業をサポートし、集積目標産業企業の高度化を達成
44,362千円(単位:千円)
種別 | 事業費 | 国庫補助金 | 運営費補助金 |
製品設計支援シミュレーション装置 | 63,723 | 31,861 | 31,862 |
ワイヤーカット放電加工機 | 25,000 | 12,500 | 12,500 |
合計 | 88,723 | 44,361 | 44,362 |
※国庫補助金については、(地独)鳥取県産業技術センターが直接交付を受ける。
(目指す産業集積の概要)
- 電子部品・デバイス関連、情報通信機器関連、電気機械関連、液晶関連産業、自動車部品製造関連及びこれらに関連する産業の集積、活性化を強化
- 高付加価値型産業の集積を促進、マザー工場化の促進
- 雇用創出効果の高い完成品製造メーカー等の誘致
- 県内繊維産業の付加価値の増大
(具体的な成果目標)
平成13年から平成17年の付加価値額の5年平均値1,968億円を、平成23年に10%(196億円)向上させ2,164億円とする
(集積区域)
(集積対象業種)
電子・電機・液晶関連産業、自動車部品関連産業、繊維産業及びその他関連産業
※産業技術センターの役割
- 企業の研究開発、新規事業化支援及び人材育成のための共用機器の整備
- 企業技術者の専門知識・技術向上のための人材育成
- 企業の技術力向上及び新規事業立上げのための技術支援
財政課処理欄
ワイヤーカット放電加工機については今年度予算措置済の補助金の枠内で執行してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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保留要求額 |
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0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
44,362 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
44,362 |
追加要求額 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留・復活・追加 要求額 |
44,362 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
44,362 |
要求総額 |
44,362 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
44,362 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
26,434 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
26,434 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
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