事業名:
「とっくり道路」解消事業
県土整備部 県道係 電話番号:0857-26-7359
事業費
要求額:11,000千円 財源:単県 (要求額の内訳) 復活:11,000千円
部長査定:ゼロ
事業内容
■背 景■
- 安全安心な地域づくりは、道路を通行する人や車の安全をなにしは語れない
- 「とっくり道路」は渋滞の発生、交通事故の発生、すれ違い困難など道路交通上最も支障となる区間
- 「とっくり道路」の解消は安全な道路通行の必要条件
- 「とっくり道路」の解消を期待する地元の思いは熱い
■目 的■
- 県内の「とっくり道路」について、最も効率よく解消できる方法を調査、検討する
- これにより、県内の「とっくり道路」を解消するための方策を把握する
- 計画的な事業化を目指すこと及び、この調査結果から地元住民とともに「とっくり道路」解消へのあしががりとなることを目的とする
■事業内容■
- 県内の「とっくり道路」で、延長が概ね300m以下の箇所について調査を行う
- 既存のマップ(測量は行わない)を用いて「とっくり道路」解消への計画図を作成する
- 「とっくり道路」となっている理由及びその箇所で問題点を明らかにする
- 「とっくり道路」を解消するための概略工法を検討する(拡幅かバイパスかなど)
- 調査を終えた区間は、結果を元に地元調整を行い、速やかに「とっくり道路」の解消に向けた事業(別事業)を立ち上げる
※5年以内(H23まで)の「とっくり道路」解消を目指す
■次世代改革推進本部■
- 「とっくり道路」解消事業は、安全安心・地域活性化チームで、「安全・安心なまちづくり推進」部会に位置づけられ「とっくり道路」解消に向けた検討が行われている
■■■■■査定結果■■■■■
- 県内事故発生率と道路のボトルネック箇所の有無とは、関係がないと思います。
■■■■■復活理由■■■■■
- 「とっくり道路」の過去10年間の事故件数を調査した結果、「とっくり道路」では多くの事故が発生している
- 「とっくり道路」対象延長を500m→300mに変更
- 「とっくり道路」解消効果の早期発現を図るため要求箇所の絞り込みを行った67→29箇所
■要求額■
- 要求箇所 67箇所→29箇所(▲38箇所)
- 26,000千円(前回)→11,000千円(今回)(▲15,000千円)
箇所表
(単位:千円)
NO 新規/継続 区分 |
事業箇所 |
全体計画 |
当年度要望 |
備考 |
事業概要 |
期間 |
事業費 |
事業概要 |
要求額 (うち国庫) |
査定額 (うち国庫) |
前年度予算額 当年度以降残 |
001 新規 「とっくり道路」解消事業 |
鳥取県内 鳥取県内 鳥取市 |
とっくり道路調査1式 |
H19-H19 |
11,000 |
とっくり道路調査1式 |
11,000 (0) |
0 (0) |
0 0 |
|
要求額合計 11,000 (うち国庫 0)
査定額合計 0 (うち国庫 0)
財政課処理欄
交通安全対策事業の中での優先順位の問題と考えます。
ボトルネックの道路だからといって優先される必然性はありません。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
11,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
11,000 |
追加要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留・復活・追加 要求額 |
11,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
11,000 |
要求総額 |
11,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
11,000 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |