現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 警察本部の遺失物管理システム整備事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:警察費 項:警察管理費 目:警察本部費
事業名:

遺失物管理システム整備事業

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警察本部 警察本部会計課 予算係  電話番号:0857-23-0110(内線2224)


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 9,173千円 10,685千円 19,858千円 1.60人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 18,169千円 12,014千円 30,183千円 1.60人 0.00人 0.00人
18年度予算額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:18,169千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:9,173千円

事業内容

1 概要

 このたび成立した改正遺失物法は、近年の社会、経済情勢の大きな変化を受けて、
(1)拾得物の早期発見、返還のための手続きの整備
(2)物件の種類に応じた合理的な拾得物の取扱い
(3)施設占有者の負担の軽減
等を内容として、平成19年12月施行されることとなったもの

2 内容
(1)遺失場所を問わず拾得物を発見できる仕組みの構築
(2)保管期間の短縮
(3)拾得物の売却等に関する規定の整備
(4)動物に関する取扱手続の明確化
(5)拾得者への所有権の帰属の例外に関する規定の整備
(6)警察署長への提出義務の特例に関する規定の整備
(7)施設における拾得物の取扱手続の明確化等



3 対応策

(1)遺失物管理システムの構築
 各都道府県との拾得、遺失データのやりとり及び拾得情報のインターネットでの公表
(2)改正遺失物法の広報
 遺失物制度は、すべての県民に関係し、また、遺失者及び拾得者の権利に大きく関わるものであり、改正遺失物法の周知徹底が必要
(3)個人情報保護物件の確実な処分方法の確立
 個人情報保護対策として、拾得物のうち、所有者の不明な個人情報関連物件についての処分方法の確立

4 所要経費
 遺失物管理システムにかかる機器及び保守リース
 債務負担行為要求 平成19年度〜24年度 155,735千円

5 導入スケジュール
・19年3月〜4月調達手続(公告入札)
・19年5月〜8月遺失物システムの開発・導入
・19年9月〜11月警察庁システムとの接続・試験
・19年12月〜運用開始



財政課処理欄

 事業費精査

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 18,169 0 0 0 0 0 0 0 18,169

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 9,173 0 0 0 0 0 0 0 9,173
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0