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平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:商工費 項:工鉱業費 目:中小企業振興費
事業名:

産学金官連携強化・新産業育成事業

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商工労働部 産業開発課 産学金官連携室  電話番号:0857-26-7244


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 60,265千円 27,766千円 88,031千円 3.23人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 60,265千円 29,457千円 89,722千円 3.20人 0.00人 0.00人
18年度予算額 54,083千円 31,944千円 86,027千円 3.52人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:60,265千円  (前年度予算額 54,083千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:60,265千円

事業内容

1 事業の目的

 産学官連携を強化することで、大学、高専等の知的財産を活用した新技術、新産業の創出を促進するとともに、地域ブランド(地域登録商標)の取得を目指した新産業、ベンチャー創出を促進する。また、金融機関を含めた「産学金官連携」による取り組みを充実させ、事業化の促進及び鳥取県産業の活性化を図る。

2 事業内容

 (1)知的財産・ベンチャー発掘支援事業(産学共同研究型・ベンチャー型・地域ブランド型)【継続】

   県内企業と県内外大学等との共同研究費、ベンチャー創業を目指した研究費、地域ブランド取得に係る研究費等を補助(地域ブランド型については、地域ブランド取得のための出願経費、弁理士費用等も対象とする)

(2)産学金官連携フェスティバル運営事業費 【継続】
  (昨年度単独事業であったものを抱合)

   鳥取地域の研究者・技術者が一同に会し、開発・研究している成果や技術について発表する場である「産学金官連携フェスティバル(仮称)」に産業界・金融業界からの参加を求め、新たな連携・産業の創出を促す。

※H18産官学連携フェスティバル運営事業費(H18:418千円)は本事業に統合
 

(3)産学官連携ネットワークづくり 標準事務費

@産学官連携企画推進会議の開催
    産学官連携事業の企画、推進
A技術シーズ交流会
    大学、高専の技術シーズと企業ニーズの出会いの場づくリ


(4)産学金官連携による事業化促進事業【新規】 標準事務費

   新技術開発から販路開拓・投融資までの一連の流れにおいて、金融機関の持つネットワークを活用することで新たなビジネスの事業化を促進する。


◇参考:従事人数の考え方◇

   研究開発補助金(知的財産・ベンチャー発掘支援事業)に係る業務量、産学金官連携フェスティバルに係る業務量等を勘案した。

H19年度実施事業



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 54,083 0 0 0 0 0 0 0 54,083
要求額 60,265 0 0 0 0 0 0 0 60,265

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 60,265 0 0 0 0 0 0 0 60,265
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0