現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 商工労働部の鳥取商工会議所新会館整備支援事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  知事要求      支出科目  款:商工費 項:商業費 目:商業振興費
事業名:

鳥取商工会議所新会館整備支援事業

もどる  もどる

商工労働部 経済政策課 経営支援係  電話番号:0857-26-7215


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 77,000千円 128千円 77,128千円 0.02人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 77,000千円 130千円 77,130千円 0.02人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:77,000千円    財源:単県  (要求額の内訳)  保留:43,700 千円43,700千円  復活:33,300千円

知事査定:計上   計上額:77,000千円

事業内容

○総務部長査定内容
〔保留〕商工会議所施設・産業支援施設のいずれも補助率1/10とする。
 保留額 43,700千円(部長提案額:77,000千円)

○復活(保留)提案内容
 

      鳥取商工会議所が計画している新会館整備に要する経費の一部を助成
 
    • 会議所会館は経営支援活動の拠点
      →商工会議所に地域商工業者の自立化支援の役割を期待する県としてもその拠点整備を支援
    • 新会館建設にあたり、自己資金や会員負担金の確保、建設コスト削減に努めているが、不足額は借入金で対応
      →将来の経営支援活動に支障が生じないために、県からの支援を行い商工会議所の負担を軽減
 新会館の特色
 
     新会館には、他の商工団体会館には無かった創業予定者や新製品開発を目指す事業者が準備・研究開発を行うための産業支援施設を設置 
  • 産業支援施設入居者に対しては、商工会議所を中心に産学金連携によりサポート 
  • 低価格で施設を提供することにより、財政基盤が弱い創業予定者等の事業化を支援 
                    
  • 自立型経済への構造転換を図っているなか、創業や新事業・新産業の創出により雇用の増加など高い波及効果が期待 
  • 産業支援施設部分について一層の財政支援を行うことで、低価格での提供が可能 



 
○保留復活額
   77,000千円(補助金)
          商工会議所部分  補助率1/10
          産業支援施設部分 補助率1/2

用  途
事業費内訳
保留復活
部長査定
会議所部分 352,872 1/10補助
  35,200
1/10補助
産業支援施設部分   83,694 1/2補助
41,800
1/10補助
 436,566  77,000 43,700



 
《建設計画》
      平成19年1月16日開催の鳥取商工会議所議員総会において建設計画承認
      ・建 設 地
 鳥取市本町3丁目(現会議所駐車場)
      ・スケジュール
 平成19年1月 実施設計
      4月 着 工
 平成20年3月 完 成
      ・規 模  4,000u 鉄筋コンクリート造5階建
          会議所部分     1,560u
          産業支援施設部分   370u
          テナント部分    2,070u
      ・事業費  904,800千円(建設費及び設計監理費)
          会議所部分    352,872千円
          産業支援施設部分 83,694千円
          テナント部分   468,234千円




財政課処理欄

 

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 43,700 0 0 0 0 0 0 0 43,700
復活要求額 33,300 0 0 0 0 0 0 0 33,300
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 77,000 0 0 0 0 0 0 0 77,000
要求総額 77,000 0 0 0 0 0 0 0 77,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 77,000 0 0 0 0 0 0 0 77,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0