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平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:県外事務所費
事業名:

観光等情報発信事業

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総務部 東京事務所 観光物産担当  電話番号:03-5212-9077


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 3,500千円 10,739千円 14,239千円 1.25人 0.10人 0.00人
19年度予算要求額 3,500千円 10,407千円 13,907千円 1.20人 0.10人 0.00人
18年度予算額 3,500千円 14,105千円 17,605千円 1.70人 0.10人 0.00人

事業費

要求額:3,500千円  (前年度予算額 3,500千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:3,500千円

事業内容

1 現状・背景
○首都圏での鳥取県に対するイメージは「鳥取砂丘と二十世紀梨」が大多数であり、その他の鳥取県の認知度はあまり高くないため、本県の様々な魅力が、新聞・雑誌等に露出され、旅行商品に組み込まれるよう、マスコミ、エージェントに積極的に働きかけている。
   
○県と旅行エージェント等の間で情報のやりとりを行う観光プロモーターを(社)鳥取県観光連盟が新たに1名配置して、エージェントへの営業活動等が強化される体制となる。(平成18年11月補正)

2 事業内容

○旅行エージェントへの情報提供(通年)
○マスコミへの情報提供(通年)
マスコミPRキャラバン(年3回)
・スイカ(6月)、梨(9月)、松葉ガニ(12月)
新聞、雑誌等での読者プレゼント(通年)
・スイカ、梨、松葉ガニ、長ネギ 他 
 在首都圏欧米人等への観光情報の提供(通年)
 旅行エージェント及びマスコミとの情報交換会(年2回)
・5月、9月開催
・観光情報、特産品情報の提供 他

3 観光プロモーターと県職員の役割

観光プロモーターは、主として旅行エージェントを中心に回り、県ができない営業活動を実施
○県職員は、マスコミを中心に回り、観光プロモーターを補助する。

4 効 果

○事務所職員が行っている観光業務を観光プロモーターに任せることにより実効性のある体制となる。 

○雑誌等を通じた観光情報の提供及び露出により、鳥取県への認知度を高めていくことができる。

○マスコミPRキャラバン及び読者プレゼントによりマスコミとの繋がりを深め、記事掲載の働きかけにより、誌面等への露出に繋げていくことができる。

5 主な実績(H18年度)

・観光物産専門誌「観光プラスBP」→ 境港、智頭取材(7月)
・香港週刊誌「Weekend Weekly」→ 鳥取県取材(9月)
・朝日新聞「マリオンライフ」→ 鳥取の温泉取材(11月)
・オレンジページHP → 大山乳業取材(10月)

6 事業費
   3,500千円



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 3,500 0 0 0 0 0 0 0 3,500
要求額 3,500 0 0 0 0 0 0 0 3,500

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 3,500 0 0 0 0 0 0 0 3,500
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0