(1)事業概要
現在の構内電話交換機及び固定電話を更新する。
(2)事業の目的・背景・効果等
既設構内電話交換機は平成8年度に設置され、現在、保守用コンピュータの部品供給ができない、また、通信事業者及び通信方式の多様化により機能的に対応ができない状況が発生している。
交換に当たっては、執務室の固定電話機をPHS電話機にして、庁内のどこに移動しても通話ができるシステムに更新する。(機構改革等電話を移設する際、経費が生じない。)
また、IP回線など常に通話料の安い回線に自動選択接続できるように整備して経費削減と機能向上を図りたい。
なお、工事費と保守点検委託を一緒に発注し経費を削減を図る。
(3)事業内容及び所要経費、積算内訳
総事業費 158,253千円(H19〜H22)
H19所要額 61,107千円
単位:(千円)

区 分 | 
19年度 | 
20年度 | 
21年度 | 
22年度 | 
計 |

委託料(設計) | 
4,603 | 
| 
| 
| 
4,603 |

委託料(保守点検)[債務負担行為] | 
| 
2,478 | 
4,956 | 
4,956 | 
12,390 |

工事請負費[継続費] | 
56,504 | 
84,756 | 
| 
| 
141,260 |

総合計 | 
61,107 | 
87,234 | 
4,956 | 
4,956 | 
158,253 |