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平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:減債基金費
事業名:

減債基金費

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総務部 財政課 総務部・出納局担当  電話番号:0857-26-7046


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 251,816千円 64千円 251,880千円 0.01人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 251,816千円 65千円 251,881千円 0.01人 0.00人 0.00人
18年度予算額 146,719千円 65千円 146,784千円 0.01人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:251,816千円  (前年度予算額 146,719千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:251,816千円

事業内容

1 事業概要


 減債基金を運用することにより発生する利子を基金に積み立てるために要する経費である。

積立金 251,816千円


区分

金額

摘要

18年度末想定残高

32,260,930千円

(注1)

19年度積立額

251,816千円

(注2)

19年度取り崩し額

▲2,241,000千円

ルール分
(財対債7億円、
 臨財債1億円)
満期一括償還積立分
(1,441,000千円)

19年度末想定残高

30,271,746千円

 前年同期に比較し預金金利が上昇しており、運用による利子収入の増が見込まれることから、積立額についても前年に比べ増額する必要がある。

 なお、特定財源に基金運用利子収入を充当する。
2 試算の前提

(注1)

18年度の取り崩し額のうち約44億円の取り崩し取り止めが発生するものと仮定し、取り崩し決算額を80億円とする。

 ただし県債の満期一括償還分について別途1,441,000千円取り崩すものとする。

(注2)

19年度の運用形態を次のとおり仮定して計算している。

    • 預金運用、繰替運用、県債引受と仮定
    • 県債引受は、現在運用しているものを継続し、残りの現金を繰替運用と預金運用とし、預金利率を、19年度の運用については0.5%程度と想定。
(18年度については0.02%〜0.065%程度)

<参考>H18.10.16現在 預金金利


区分

期間

金利

前年同期の金利

普通預金


0.10%

0.002%

大口定期

1ヶ月

0.15%

0.02%


3ヶ月

0.15%

0.02%


6ヶ月

0.20%

0.03%


1年

0.30%

0.04%


財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 146,719 0 0 0 0 0 0 0 146,719
要求額 251,816 0 0 0 0 0 251,816 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 251,816 0 0 0 0 0 251,816 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0