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平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

県立施設予約システム管理運営事業

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総務部 行政経営推進課 行政情報管理室  電話番号:0857-26-7615


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 4,418千円 4,663千円 9,081千円 0.50人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 4,418千円 5,049千円 9,467千円 0.50人 0.00人 0.00人
18年度予算額 2,836千円 2,974千円 5,810千円 0.30人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:4,418千円  (前年度予算額 2,836千円)  財源:  

課長査定:計上   計上額:4,418千円

事業内容

1.施設予約システムのバージョンアップ
 
(1)背景

 施設予約システムは平成18年4月より運用開始。
 県立施設共通システムとして文化5施設、体育8施設において利用され、県民サービスの向上が図られた。

 一方、システムの共通化、共同利用に一定の限界があり、特に文化系施設については、施設の特性に応じた業務ルールが存在するため、施設によっては、このシステムを利用することで業務効率が逆に悪くなる、また、県民サービスのレベルが低下するという問題が運用開始後に発覚。

 そのため、現在、各施設において施設予約業務に支障をきたしており、各施設よりシステム改善要望が提出されている。


(2)目的

  これらの問題に対応するため、業務効率、県民へのサービス面で支障のある箇所について、複数の業務処理パターンをカバーできる形にシステムを改善する。

(3)期待効果

・施設予約、料金管理における業務効率、業務スピードの向上

・施設職員の迅速で正確な対応による県民サービスレベルの向上

・施設予約システムの利用の促進

(4)システム改善内容

・予約管理台帳、利用予定表の一覧性確保
・収入調定簿の汎用性の拡大
・請求書、領収書の柔軟性確保
・入力の利便性向上、等々   

(5)必要経費
  1,583千円

2.施設予約システムの運用経費(ASP利用料)

(1)システム運用開始時期

   平成18年4月

(2)システム導入施設(13施設)

  鳥取県立県民文化会館
   鳥取県立倉吉未来中心
   鳥取県立米子コンベンションセンター
   鳥取県福祉人材研修センター
   鳥取県立布勢総合運動公園
   鳥取県立東郷湖羽合臨海公園
   鳥取県立鳥取産業体育館
   鳥取県立米子産業体育館
   鳥取県立倉吉体育文化会館
   鳥取県立武道館
   鳥取県営鳥取屋内プール
   鳥取県営米子屋内プール
   鳥取県生涯学習センター

  (3)必要経費

   ASP利用料(年額)   2,835千円

   (H18〜H22 債務負担行為)


財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 2,836 0 0 0 0 0 0 0 2,836
要求額 4,418 0 0 0 0 0 0 0 4,418

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 4,418 0 0 0 0 0 0 0 4,418
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0