事業費
要求額:229,982千円 (前年度予算額 230,387千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:200,831千円
事業内容
1 事業の概要
「財務会計システム」を運用管理し、改善するために要する経費である。
2 事業内容
@財務会計システムの管理運営(委託)
オンライン処理、日次・月次・年次処理を行い、帳票出力を行う。また、機器の保守管理、異常・故障等に迅速に対応する。
Aシステムの改善
専用端末機から、庁内LAN共用PCへの移行を行うとともに、業務効率向上を図るため、システムの改善を図る。
3 平成19年度に予定する改善内容
(1)操作を容易にするための改善画面(27,780千円)削減効果年約1,350万円
・単純ミスの防止になるように画面に補足説明を追加する。
・ 使用頻度(改善効果)の高いもの,ニーズを反映して画面を改善する。
・コード入力を選択肢(チェックボックス、ダイアログ)にし、操作を容易にする。
(2)配付帳票の電子化(11,200千円) 削減効果年約320万円+α
・各所属へ配布している各種紙書類の電子データでの配布。
(3)県立学校の庁内LAN利用及びプリンター撤去(919千円)削減効果年約 800万円
県立学校の財務端末を庁内LAN化し、統合化された財務会計システムへの移行を図る。 (庁内LAN化は行政経営推進課事業)
4 経費削減効果
管理運営経費の見込
H18年度第二段階までの開発により
〜H22年度までに 1億6千万円削減
H19年度の改善により
さらにH22年度までに7千万円削減
H23年度以後、毎年約5千7百万円の削減効果
5 所要経費
(千円)
内 容 | 要求額 | 備 考 |
@管理運営経費 | (195,575)
190,417 | 委託費 前年度△5,157 |
Aシステム改善経費
(旧システム統合事業) | (33,689)
38,980 | 画面改善 27,780
配付帳票電子化 11,200 |
標準事務費 | (1,123)
584 |  |
計 | (230,387)
229,982 |  |
上段()数字は前年度予算
財政課処理欄
システム画面改善については、使用マニュアルの充実により対応してください。
配布帳票の電子化及び県立学校の庁内LAN利用については、帳票出力経費節減等の観点から計上します。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算額 |
230,387 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
230,387 |
要求額 |
229,982 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
229,982 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
200,831 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
200,831 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
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別途 |
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