消防学校費

• 新任教官の消防大学校派遣費は、標準事務費の枠内で対応してください。

　　　　　　要求額：４５３千円　→　査定額：ゼロ

２　調整要求理由

• 従来当該費用の費目は補助金としていたが、平成２０年度からは普通旅費及び需用費に変更することとした。
• 当該費用は標準事務費算定の基礎となっている平成１７年度の標準事務費決算額には入っておらず、枠内執行が困難なため。
  ３　調整要求額
• ４５３千円（査定額ゼロ　→　４５３千円）

４　事業概要

• 例年、新任教官を消防大学校に派遣して、教育業務に必要な技術及び教養を身に付けさせることとしている。
• 本経費は消防学校の骨格経費であるが、教官の県への併任期間の変更に伴い、平成２０年度からは消防局に対する補助金ではなく、学校赴任後に普通旅費及び需用費で派遣することとした。（変更理由：学校が消防大学校教育課程を決定し、学校に適した人材を育成するため。従来は補助金事業者である消防局が教育課程を決定していた。）