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平成20年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:総務費 項:防災費 目:防災総務費
事業名:

防災フェスティバル事業

次世代改革推進本部チーム提案事業(若手職員サブチームチーム  安全・安心を核としたコミュニティ振興部会 )

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防災局 危機管理チーム 訓練担当  電話番号:0857-26-7854


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 7,105千円 18,954千円 26,059千円 2.49人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 10,333千円 23,539千円 33,872千円 2.49人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:10,333千円    財源:単県  (要求額の内訳)  復活:10,333千円

部長査定:計上   計上額:6,605千円

事業内容

1 財政課の査定結果
    • 査定額:ゼロ(要求額11,583千円)
    • 他県による実施状況を参考に、他の催しとの共催、財源の確保など、実施体制を工夫すること。
2 復活要求の考え
(1)実施体制の工夫
 イベント企画・運営にあたっては、実行委員会を組織。防災機関、市町、自治会、教委、PTA、ボランティア団体、商工会議所等に参画してもらい、企画立案。参加団体の構成員が企画、実施後も防災力を高める仕組みづくり。

 県職員、参加各機関、学生ボランティア等の動員による運営。会場警備は警備会社。

(2)ターゲットである小学校以下の子どもを持つ若年層とその子どもに対するアクション(集客の取組)
 @誰でも集まりやすい交通の便に配慮した会場(中心市街地)の設定、A会場周辺の小学校・PTAの参加働きかけ、B子どもや親の参加体験できる企画
【主なメニュー】起震車による地震体験、防災機関コスプレ・ハローワーク、防災車両の展示・搭乗、スタンプラリー、防災頭巾の作成、防災機関とのマーチングコラボ、子どもロープ渡過体験等

(3)県と参加企業との役割
 県は、イベントの場を提供。参加企業は試供品の提供、ブース(テント等)の出展、取組のPRを行う。(県からの企業へのブース助成金、参加者に対する配布グッズは無し。)

(4)連携イベントについて
 車両等を使用した訓練を想定しているため、他のイベントとの連携は、危険なため困難。

(5)他県での取組状況(財源確保)
 兵庫県で同様イベントを平成19年度に実施。実施時は内閣府の補助事業を活用。同補助事業制度は平成19年度に終了し、財源確保可能な補助制度は現在のところ、無し。

3 事業内容
      平成20年秋 鳥取市中心市街地での実施
      主催:鳥取県、共催:実行委員会組織各機関・団体
      企画・運営は2008防災フェスタ実行委員会(仮称)
 @体験型訓練・イベント(新規)←自助・共助意識の啓発
 家庭や地域でできる防災・防犯対策の体験・学習を中心に、「子どもを守る」「命の尊さ」を意識啓発
【主なメニュー】
  起震車による地震体験、講演、救急救命講習、住宅危険箇所点検、栄養士の炊き出し栄養指導、防災頭巾の作成、防災・防犯グッズ即売、ボランティア団体等による防災活動展示、災害伝言ダイヤル体験、災害時要援護者疑似体験等
 ※具体的に何を実施するかは実行委員会で企画立案
 ※自助、共助の活動を地域で広げ、高める工夫検討
 ・小学校やPTAと連携(⇒防災教育の取組みの場提供)
 ・地域住民の企画段階からの参画(⇒地域防災力向上)
【その他】
 賑わい演出:オープニングパレード(防災機関音楽隊と学校マーチングとのコラボ)、消防技術伝承(出初め式イメージ)
 地域の炊き出し味自慢対決、子どもロープ渡過体験

 A関係機関連携訓練(継続:B事業から組替)←公助の強化
 災害時の防災関係機関との連携を確保し、応急対策活動の習熟、確認を行うための実践型訓練や防災関係機関の活動紹介・車両や装備の展示訓練(中心市街地で普段見られないビルでの救出訓練をショーアップ。中心市街地での災害に対する危機について皆で考え、啓発。)
4 要求額 10,333千円
    →[査定]6,605千円
 【内訳】
○体験型訓練・イベント(新規) 8,693千円
      ・イベント開催委託費 8,543千円
      (広報費 4,728、会場設営費・講師経費等 4,005)
      →[査定]○ 5,005千円
            (広報費を1,000千円に査定)
○関係機関連携訓練(継続)   1,640千円
      ・訓練負担金(市町村に支払)1,600千円
          →[査定○ 1,600千円

財政課処理欄

 
 体験型訓練・イベントは20年度限りの開催とします。
 広報費用を精査しました。効率的に広報を行ってください。
 また、冠スポンサー企業の募集を検討してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 10,333 0 0 0 0 0 0 0 10,333
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 10,333 0 0 0 0 0 0 0 10,333
要求総額 10,333 0 0 0 0 0 0 0 10,333

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 6,605 0 0 0 0 0 0 0 6,605
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0