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予算編成過程の公開
平成20年度予算
警察本部
住宅対策費
当初予算 一般事業
知事要求
支出科目 款:警察費 項:警察管理費 目:警察施設費
事業名:
住宅対策費
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警察本部
警察本部会計課 管財係 電話番号:0857-23-0110内線2233
トータルコスト
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト
(A+B)
正職員
非常勤職員
臨時的任用職員
20年度予算計上額
19,910千円
2,912千円
22,822千円
0.40人
0.00人
0.00人
20年度予算要求額
20,180千円
3,210千円
23,390千円
0.40人
0.00人
0.00人
トータルコストとは?
事業費
要求額:
540千円
財源:単県
復活:
540
千円
知事査定:一部計上 計上額:270千円
事業内容
1 事業の目的
築後30年以上経過した老朽、狭隘な待機宿舎について、計画的に建替整備を図ることを目的とし、
平成20年度で鳥取警察署・倉吉警察署管内に単身者用の待機宿舎を整備するもの。
2 事業の概要
公的資金による建設に替え、
民間からの公募により宿舎賃貸人を募集
し、長期間の賃借により待機宿舎の確保を図ろうとするもの。
3 事業効果
(1)予め、賃借人の要望が公募条件として反映されること、更に、競争性があることから条件以上の提案があり、居住環境の優れた待機宿舎が確保できる。
(2)待機宿舎の保全管理は賃貸人が行うことから、維持修繕等のランニングコストがかからない。
(3)建設用地は賃貸人が提供することから、用地取得費が不要。
(4)財政支出の平準化が図られる。
4 要求額
(単位 千円)
項 目
要 求 額
要 求 内 訳
宿舎貸付料
19,440
要求
540
H19年度整備済みの米子署待機宿舎にかかるH20年度分賃借料(課長計上済)
鳥取・倉吉署待機宿舎賃借料
H21年3月完成宿舎の中途入居に要する賃借料
45,000円/月×1/3月×36戸
事務費
200
(課長計上済)
計
20,180
(うち知事復活要求額540千円)
5 その他
平成19年度において米子警察署単身用宿舎を公募により整備中
( 平成20年3月初旬完成予定)
規模 RC-4 1戸当たり 29.9u 1Kタイプ 36戸
6 総務部長査定内容
東部、中部への建設については、本年中に建設される物件の実績等を再精査し慎重に対応する。
7 復活理由
今回の単身用宿舎は、
老朽・狭隘な独身寮を整備するもので、
警察官の大量退職に伴う優秀な人材を確保する上での警察施
設基盤整備であり、早急に整備を図りたい
。
【警察官独身寮の性格】
警察学校卒業後に新人警察官を強制的に入居させて警察官としての資質の向上や他の警察官との連帯感を醸成させるなど、教養的施設の役割を有する施設である。
(1) 公募条件で提示した物件仕様
物件の仕様は、公営住宅や既存の警察官単身用宿舎の仕様
とほぼ同等
なものとしている。
(2) 公募条件で提示した家賃の上限額
家賃上限額は、近隣の類似した複数の新築民間物件のうち最
低家賃以下で設定している。
また、民間物件に適用される敷金や礼金は考慮していない。
財政課処理欄
建築年度が古い鳥取署待機宿舎分のみ計上します。
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
既査定額
19,640
0
0
0
0
0
0
5,400
14,240
保留要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
復活要求額
540
0
0
0
0
0
0
0
540
追加要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
保留・復活・追加 要求額
540
0
0
0
0
0
0
0
540
要求総額
20,180
0
0
0
0
0
0
5,400
14,780
財政課使用欄
(単位:千円)
区分
事業費
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
査定額
270
0
0
0
0
0
0
0
270
保留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別途
0
0
0
0
0
0
0
0
0