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平成20年度予算
当初予算 一般事業  党調整      支出科目  款:警察費 項:警察管理費 目:警察本部費
事業名:

安全安心対策事業

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警察本部 警察本部会計課 予算係  電話番号:0857-23-0110(内線2224)


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 79,806千円 31,619千円 111,425千円 4.00人 37.00人 0.00人
20年度予算要求額 79,806千円 32,543千円 112,349千円 4.00人 39.00人 0.00人

事業費

要求額:4,270千円    財源:単県   復活:13,037千円

党調査定:計上   計上額:4,270千円

事業内容

 【スクールサポーター 2名増員(3→5名)】

1 事業概要
       平成18年度から鳥取・倉吉・米子署に各1名のスクールサポーターを配置しているが、活動強化のため、鳥取・米子署に各1名の増員を図るものである。
         所要経費
          4,270千円 非常勤職員 2名分報酬等

2 要求理由
       スクールサポーターは、学校における少年の問題行動等への対応、巡回活動、相談活動、児童の安全確保に関する助言等を行っている。スクールサポーター制度の周知も進み、学校からの期待も大きく、相談活動については前年度に比べ大幅に増加している状況である。その一方で、相談活動は相当な時間を要し継続的な支援が必要なことから、他の諸活動に支障が生じている状況にある。また、学校訪問についても現在の3名体制では、県内のすべての学校について対応することが困難な状況である。

<参考>

スクールサポーターの1校当たり学校訪問回数(平成18年)
区分
小学校
中学校
市部
市部以外
市部
市部以外
東部
6.6回
3.9回
13.0回
5.3回
中部
7.9回
6.5回
10.3回
6.8回
西部
4.9回
2.7回
12.0回
4.6回
(注)市部:合併前の鳥取・倉吉・米子市(境港市含む)に所在する学校
スクールサポーター活動状況(4月〜12月)
区分
立ち直り支援非行防止教室安全確保対策会議出席相談活動
18年度
101
59
197
54
155
19年度
85
47
150
44
276
増減
△16
△12
△47
△10
121

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 75,536 0 0 0 0 0 0 392 75,144
要求額 4,270 0 0 0 0 0 0 22 4,248

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 4,270 0 0 0 0 0 0 22 4,248
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0