ヘリテレ映像配信システム整備費

情報ハイウェイによるヘリテレ映像配信システム整備費
〔所要経費　１４,３０２千円〕
　
【事業内容】
　ヘリコプターテレビシステムにより撮影した映像情報を、鳥取県情報ハイウェイを利用して各警察署に配信するシステムを構築する

（単位：千円）

【課　　題】

• 現在、ヘリテレ映像は、警察本部庁舎にのみ配信できるシステムになっており、現地指揮本部のある警察署に映像が配信できない
※最近の事例
船上山での山岳遭難救助事案で、警察本部では映像を確認出来たが、現地警察署では確認出来てない

ゼロ査定
　⇒　投資する費用と得られる効果が疑問です。

• 最寄りまでハイウェイが来ている→４署　○ ⇒ 計上（標準
　　〜鳥取、倉吉、米子及び境港警察署〜　事務費枠内実施）
• 最寄りまでハイウェイが来ていない→４署 △ ⇒ ２署計上
　　〜郡家、智頭、浜村及び八橋警察署〜
⇒付近の情報ハイウェイ接続ポイントまで光ケーブルを配線
• 最寄りまでハイウェイが来ていない→１署 × ⇒ ゼロ
　　〜黒坂警察署
⇒日野POPと民間（VーLAN）回線により接続

○リアルタイムな現場把握及び情報の共有化
• 迅速、的確な現場措置
• 円滑な事案対策の推進
○情報ハイウェイを活用した、他の回線料の見直しによる経費削減

〜平成２０年１０月運用開始予定〜