現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 県土整備部の[廃止]みんなでつくろう!魚の住みやすい川づくり推進事業
平成20年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:河川海岸費 目:河川改良費
事業名:

[廃止]みんなでつくろう!魚の住みやすい川づくり推進事業

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県土整備部 東部県土整備局 河川砂防課河川班  電話番号:0857-20-3626


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
19年度予算額 750千円 155千円 905千円 0.02人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 750千円)  財源:単県 

課長査定:認める 

事業内容

1 事業内容及び事業効果
地域の住民やNPOなどの団体が主体となって魚道を設置することにより、川や河川施設に対する関心や愛着心を高め、自らが管理・維持していく「川への愛着心の高揚」「川への自主的な管理意識の醸成」を図る。
<事業内容>
○水生生物にやさしいかわづくり
地域の住民が主体となって、魚道整備を行い、河川管理者である県がその取組を支援することにより、魚類や水生生物にやさしい川作りを推進する。
<魚道を設置するまでの流れ>
@補助金交付要綱を策定し、魚道を設置したい団体に周知する。
HPなどで、魚道を設置したい団体に周知する。
A魚道設置
地元住民の申請に基づき、魚道を設置。
※魚道を設置する落差工は、河川管理者が管理するものに限る。
※3箇所程度を想定し、現時点で、中村地区自治会(有富川)、麻生地区自治会(袋川)の2箇所について実施済。)

○間伐材や現地の在石を利用した、地域住民と一体となった魚道づくり
魚道の構造について、間伐材や在石を利用した簡易な構造とすることにより、間伐材の利用促進という観点だけでなく、地域住民が自ら作成・設置することが出来るため、設置した魚道に対する愛着を持つことができ、自ら維持・管理していく意識を醸成することができる。
○魚道を設置した川の水辺環境の変化の観察
周辺の学校等が、魚道を設置したことによる水辺環境の変化や、水生生物の調査を行うことにより、地域の子どもたちの川への愛着心を醸成する。
3 H19予算
  750千円
◎補助の対象
(5/10補助)
魚道整備事業(500(千円/箇所)×3(箇所))×1/2
C=750千円
4 廃止理由
平成19年度単年で事業実施予定箇所が完了するため。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年6月補正後 750 0 0 0 0 0 0 0 750
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0