事業費
要求額:1,110千円 財源:単県 復活:1,110千円
課長査定:ゼロ
事業内容
非常勤職員人件費(日額単価) *月20日勤務
部長要求単価 21,300円
部長査定単価 10,915円
非常勤職員人件費(日額単価)の増額
10,915千円 ⇒ 15,000円
(理由)
○ 査定単価では期待する業務を遂行できる人材確保は極めて困難
○ 困難さの実例(同職を11月に公募した際の応募者)
日額11,100円で募集
・バス会社事務員、フリーター(専門:語学)、工業高校卒電機 会社製造ライン勤務、電子部品会社製造ライン勤務
*国委託費での採用不可のため廃止
⇒ 月収20万円では必要とする人材の確保困難
○査定の「企業取引コーディネーター」に比べて高度な知識を必要
とし困難な業務を遂行できる人材確保が必要
〈業務内容比較〉
企業取引コーディネーター | 非常勤職員(地域資源) |
●主な業務
・県内企業の受注案内紹介に必要な
知識
・県内企業の製品及び製造能力
・設計書(図面、素材等)の理解力
| ●主な業務
・案内発掘(企業構想の事業化提
案)
・研究機関、関連企業等との調整
・アドバイザー、経営指導員との連 絡調整、指示
・事業計画の精査・助言等
*1事業計画を構想の事業化支援 からフォローまで行うため、専 門的なな知識と労力、経験を要 する。
・審査会運営
・会計検査等対応
●必要な知識
・市場分析、商品開発、販路開拓等 |
○日額単価(15,000千円)は産学官連携製造中核人材育成事業
非常勤職員と同額
<業務内容>・関連企業との連絡調整
・国等、行政機関との連絡調整
・事務処理
◇募集要件◇
上記の理由から、募集時には次の条件を付して募集することとする。
・本事業に係る業務内容を遂行できる人材は、企業において業務
上、他企業と商品開発、販路開拓等の情報交換等ができる立場に
あり、自らも自社において事業運営・商品開発等のリーダーとし
ての経験を有する者が見込まれるため、本事業で要求する非常勤
募集に際しても、同程度の経験を求める。
1,110千円
謝金 980,400円
社会保険料等 129,271円
(既査定額)
3,194千円
謝金 2,619,600円
通勤手当 180,000円
社会保険料等 394,288円
財政課処理欄
予算計上額の範囲内で単価アップすることは認めます。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
71,300 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
71,300 |
要求額 |
1,110 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,110 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |