現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 商工労働部の地域資源活用・経営革新支援事業
平成20年度予算
当初予算 一般事業  課長調整2      支出科目  款:商工費 項:工鉱業費 目:中小企業振興費
事業名:

地域資源活用・経営革新支援事業

次世代改革推進本部関連事業(産業振興・雇用確保チーム  打って出る鳥取県産業部会 )

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商工労働部 産業振興戦略総室 新事業開拓チーム  電話番号:0857-26-7690


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 71,300千円 31,209千円 102,509千円 4.10人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 72,410千円 33,068千円 105,478千円 4.10人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:1,110千円    財源:単県   復活:1,110千円

課長査定:ゼロ 

事業内容

1 部長査定結果
 
  非常勤職員人件費(日額単価) *月20日勤務
   部長要求単価   21,300円
   部長査定単価   10,915円

2 調整要求内容とその理由

  非常勤職員人件費(日額単価)の増額
   10,915千円 ⇒ 15,000円

 (理由)
  ○ 査定単価では期待する業務を遂行できる人材確保は極めて困難
  ○ 困難さの実例(同職を11月に公募した際の応募者)
   日額11,100円で募集
    ・バス会社事務員、フリーター(専門:語学)、工業高校卒電機     会社製造ライン勤務、電子部品会社製造ライン勤務
    *国委託費での採用不可のため廃止
      ⇒ 月収20万円では必要とする人材の確保困難
  ○査定の「企業取引コーディネーター」に比べて高度な知識を必要
   とし困難な業務を遂行できる人材確保が必要

〈業務内容比較〉
企業取引コーディネーター
非常勤職員(地域資源)
●主な業務
・県内企業の受注案内紹介に必要な
 知識
・県内企業の製品及び製造能力
・設計書(図面、素材等)の理解力
●主な業務
・案内発掘(企業構想の事業化提
 案)
・研究機関、関連企業等との調整
・アドバイザー、経営指導員との連 絡調整、指示
事業計画の精査・助言等
 *1事業計画を構想の事業化支援  からフォローまで行うため、専  門的なな知識と労力、経験を要  する。
・審査会運営
・会計検査等対応
●必要な知識
・市場分析、商品開発、販路開拓等


 ○日額単価(15,000千円)は産学官連携製造中核人材育成事業
  非常勤職員と同額
 <業務内容>・関連企業との連絡調整
       ・国等、行政機関との連絡調整
       ・事務処理

◇募集要件◇
 上記の理由から、募集時には次の条件を付して募集することとする。
  ・本事業に係る業務内容を遂行できる人材は、企業において業務
   上、他企業と商品開発、販路開拓等の情報交換等ができる立場に
   あり、自らも自社において事業運営・商品開発等のリーダーとし
   ての経験を有する者が見込まれるため、本事業で要求する非常勤
   募集に際しても、同程度の経験を求める。


3 調整要求額
   1,110千円
     謝金      980,400円
     社会保険料等  129,271円 

 (既査定額)
   3,194千円
    謝金         2,619,600円
    通勤手当         180,000円
    社会保険料等       394,288円
    

財政課処理欄

 予算計上額の範囲内で単価アップすることは認めます。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 71,300 0 0 0 0 0 0 0 71,300
要求額 1,110 0 0 0 0 0 0 0 1,110

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0