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平成20年度予算
当初予算 企業会計 (電気事業)  課長要求
事業名:

発電用ダム堆砂対策事業

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企業局 経営企画課 施設係  電話番号:0857-26-7449


事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 0千円)  財源:その他 

課長査定:計上(計数は別計上) 

事業内容

1 目的・必要性

       発電用の中津ダム、茗荷谷ダムは企業局が約50年管理しているダムであるが、H16年の洪水によりダム内に大量の土砂が堆積した。このままの状態では発電や管理に支障があることから、堆積土砂の浚渫等を適切に実施することによりダムの安定、ダム取水機能維持を目的とする。

2 対処方針
       平成18年度の深浅測量等の調査及び平成19年度の詳細設計により、経済的かつ効果的な工法を検討した。その結果は以下のとおり。
      ■中津ダム(H19〜)
       平成19年度に堆積土砂を利用して上流のダム敷地内に土砂仮置場を設置し、平成20年度に土砂を浚渫(堆積した土砂の排出)することにより、2カ年合計で20,000m3の浚渫を行う。
      ■茗荷谷ダム(H21以降の計画)
       平成21年度より対策工事を実施。
3 事業内容
 平成20年度事業費 C=81,027千円 
○中津ダム浚渫工事 C=81,027千円
 浚渫位置 ダム堤体直上流
 浚渫土量 12,000m3
 浚渫方法 グラブ浚渫(台船+クレーン)
 土砂処分方法 H19年に設置した沈砂池に仮り置き

○全体事業概要
(単位:千円)
平成18年
平成19年
平成20年
平成21年
平成22年
合計
中津ダム
13,073
(8,000)
81,027
(12,000)
40,000
134,100
(20,000)
茗荷谷ダム
13,200
(10,000)
56,251
(10,000)
69,451
(20,000)
調査・検討
8,212
3,045
3,500
3,500
18,257
工事費
8,212
16,118
81,027
56,700
59,751
221,808
(  )は浚渫土量(m3)       

 ※茗荷谷ダムはH21陸上掘削とした場合の金額。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 繰入金
前年6月補正後 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 繰入金
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0