県立厚生病院医療機器等整備事業

　１ 事業概要及び所要経費

県立厚生病院における眼科機器を最新のものに更新し、検査、手術の充実を図るものである。

（１）診断機器　　

・眼底カメラ　７，３５０千円

・スリットランプ　４，８３０千円

・視野計　７，５６０千円

より的確な診断が可能になるとともに、診察時間の短縮を図ることができる。

（２）手術機器　

超音波白内障乳化吸引装置 ７，３５０千円

→ より的確かつ迅速な手術を行うことができるため、患者様の負担軽減を図ることができる。

→ 手術件数の増への対応が可能となる。（年間２００件程度まで対応可能）

白内障手術の充実に貢献

※厚生病院においては、平成２０年４月１４日付けで眼科医師を採用。

区　　　分	事業費	国庫補助 金	生保協会 補助金	企業債	内部留保資金
眼底カメ ラ	7,350			−	−
スリットラ ンプ	4,830			−	−
視野計	7,560			−	−
超音波白 内障乳化 吸引装置	7,350			−	−
小　計	27,090			−	−
（財政課長 要求）	25,135	7,875	1,200	15,985	75
５月補正合　　 計	52,225	7,875	1,200	43,100	50