現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 生活環境部の衛生環境研究所管理運営費
平成20年度予算
2月補正 一般事業  部長要求      支出科目  款:衛生費 項:公衆衛生費 目:衛生環境研究所費
事業名:

衛生環境研究所管理運営費

もどる  もどる

生活環境部 衛生環境研究所 −  電話番号:0858-35-5411


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.00人
補正要求額 44,412千円 0千円 44,412千円 0.00人
44,412千円 0千円 44,412千円 0.00人

事業費

要求額:44,412千円    財源:単県  (要求額の内訳)  追加:44,412千円

部長査定:計上   計上額:44,412千円

事業内容

1 事業内容

事業場排水、湖沼、食品、大気等の有害物質等に係る検査分、種々の試験研究を行うため、次の分析機器を購入する。

(1)揮発性有機化合物(VOC)分析装置
[用途]

    事業場排水、地下水、廃棄物、土壌等の揮発性化合物、湖沼のカビ臭物質、加工食品の異臭物質に含まれる揮発性有機化合物の測定分析
(2)高周波誘導結合プラズマ発光分析装置(ICP)
[用途]
    事業場排水、地下水、大気粉じん、食品、玩具等に含まれる金属類の測定分析
     

2 要求理由

いずれの装置も住民等からの苦情あるいは事故発生といった緊急対応が必要な検査分析にも用いるものであり、県民の安心・安全確保の面から早急な機器の更新が必要である。
(1)揮発性有機化合物(VOC)分析装置
    ア 大部分の補修部品はメーカーからの供給が停止されており、部品が故障した場合は、いつ使用不能となってもおかしくない状態にあること。
      さらに、平成22年3月末で全ての補修部品の供給が停止される。
    イ 頻繁に発生する機能の一時停止により、分析作業が手戻りになる等業務に支障を来していること。

     
(2)高周波誘導結合プラズマ発光分析装置(ICP)
ア 装置本体の大部分の補修部品はメーカーからの供給が停止されており、部品が故障した場合は、いつ使用不能となってもおかしくない状態にあること。
イ 2元素の測定結果が安定しないことがあるため、精度管理のために常に2回測定を行わなければならない等支障を来していること。 

3 要求額

 44,412千円  
 (内訳)
  揮発性有機化合物(VOC)分析装置 21,105千円
  高周波誘導結合プラズマ発光分析装置(ICP) 23,307千円

財政課処理欄


当初予算に計上されている当該機器の修繕費は不要となりますので減額してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 44,412 0 0 0 0 0 0 0 44,412
保留・復活・追加 要求額 44,412 0 0 0 0 0 0 0 44,412
要求総額 44,412 0 0 0 0 0 0 0 44,412

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 44,412 0 0 0 0 0 0 0 44,412
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0