現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 生活環境部の庁舎照明エコ替え推進事業(Hf型導入)
平成20年度予算
2月補正 一般事業  部長要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

庁舎照明エコ替え推進事業(Hf型導入)

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生活環境部 環境立県推進課 ISO担当  電話番号:0857-26-7875


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.00人
補正要求額 23,342千円 761千円 24,103千円 0.10人
23,342千円 761千円 24,103千円 0.10人

事業費

要求額:23,342千円    財源:単県  (要求額の内訳)  追加:23,342千円

部長査定:計上   計上額:23,342千円

事業内容

1 事業内容

県庁舎に設置されている従来型の照明器具の一部を、高効率の高周波点灯形(Hf)照明器具に切替え、照明による電力消費の削減を図る。

2 目的・背景

県では「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づく地方公共団体の実行計画として、「環境にやさしい県庁率先行動計画」を定め、県の全機関において推進している。

     平成20年度からスタートしている第3期の計画では、平成24年度における県の事務・事業により排出される二酸化炭素の量を、基準年(H12)から5%以上削減することを目標としており、うち、県庁舎の従来型の照明器具の省エネ型への切り替え(エコ替え)による削減量を740tと見込んでいる。

3 対象施設

東部総合事務所福祉保健局、八頭総合事務所、西部総合事務所、西部福祉保健局の一部
<対象施設の選定基準>
・概ね平成10年以前に建設された建物
・在庁人数が多く、在庁時間が長いと考えられる建物

4 工事経費

工事請負費: 22,326千円
設計委託費:  1,016千円
合計 23,342千円

5 エコ替えによる二酸化炭素削減量

今回のエコ替えにより、削減できる二酸化炭素の量は年間約40t。これは、八頭総合事務所の年間二酸化炭素排出量(H19年度実績263t)の約15%を削減することに相当。 

6 査定の内容   (21年度当初予算要求財政課長査定)

21年度は中部のみ実施。22年度に西部、23年度に東部と八頭を実施すること。

7 追加理由

・二酸化炭素の削減の早期実施について

 今回要求のエコ替えによる削減量は約「40t」であり、これをH21〜23の3年間かけて実施することでは「環境にやさしい県庁率先行動計画の24年度末までの削減目標を達成できない。
 よって、H21年度末までに早期に今回要求のエコ替えを実施し、H22年度以降は別途新たな追加事業を実施する必要があるため。
・地域活性化・生活対策臨時交付金の活用について
 新たな工事発注量が増加し、地域経済の活性化・雇用に繋がるため、その実施が急務である。


財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 23,342 0 0 0 0 0 0 0 23,342
保留・復活・追加 要求額 23,342 0 0 0 0 0 0 0 23,342
要求総額 23,342 0 0 0 0 0 0 0 23,342

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 23,342 0 0 0 0 0 0 0 23,342
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0