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平成20年度予算
1月補正 一般事業      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:老人福祉費
事業名:

介護従事者研修派遣支援事業

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福祉保健部 長寿社会課 介護保険担当  電話番号:0857-26-7176


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.00人
補正要求額 384千円 533千円 917千円 0.07人
384千円 533千円 917千円 0.07人

事業費

要求額:384千円    財源:単県 

課長査定:計上   計上額:384千円

事業内容

事業内容

 介護従事者を研修へ派遣した小規模法人の事業主に対し、代替職員の賃金費用等に対する助成(1法人35時間(5日分)を上限)を行う。

対象法人

442法人

     次の2つを満たす法人
      @1法人がもつ介護サービス事業所数が3箇所以下
      A介護サービス種類が6種類以下

金額根拠

実施主体 県
補助率 県1/2
積算根拠
    1,240円×7時間×442事業所×80%(実施率)×3/12
    ×1/2≒384千円

要求のポイント

 介護従事者が研修を受けるためには、事業主の配慮が不可欠であり、介護従事者を研修に派遣しやすい環境づくりの構築のため、従事者を研修に派遣することが困難な小規模法人の事業主を支援する。

背景・目的

○目的  小規模法人の事業主が介護従事者を研修に参加させやすい環境づくりの構築を支援し、研修参加回数を増加させることで、介護従事者の労働意欲向上・キャリアアップを図ること及び雇用創出・離職防止につなげることを目的とする。
○背景
 事業主には勤務している介護従事者の質の向上を図る義務があるが、経営規模の小さな事業所では介護従事者を研修に参加させたくても経営上の問題から必要最小限(人員配置基準ギリギリ)の職員しか配置していないため、研修に参加させられない実態がある。
 また、介護従事者の離職率は他職種に比べ高い実態がある。

スケジュール

1月 要綱作成、事業周知、事業開始

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 384 0 0 0 0 0 0 0 384

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 384 0 0 0 0 0 0 0 384
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0