事業費
要求額:6,125千円 (前年度予算額 6,564千円) 財源:
課長査定:計上 計上額:6,198千円
事業内容
T 事業目的
@職場のストレス要因を取り除き、職員の心の健康の保持・増進を図ることで、一人ひとりの持ち味をいかし活力ある職場環境づくりを推進する。
A精神疾患の予防とともに、不調な職員の早期発見・早期に適切な対応を行うことで、精神疾患の重症化・長期化を防止を図る。
B精神疾患で療養している職員の職場復帰支援を行うことで職員の再発防止と円滑な職場復帰を図る。
U 現 状
@精神疾患による長期病気休業者(30日以上)の増
*平成9年 15人→平成18年 47人(3倍の増加)
A職場リハビリによる復職支援者数
*職場リハビリ実施者 13人(実12人)
・復職数 9人(うち一般疾患1人)
・復職否 2人
・中止した者 1人
・ リハビリ中 1人
V 事業内容
1 予防啓発事業(個人として・組織としての対応) 423千円
○管理監督者研修会
○一般職員研修会〔自治研修所の計画に組込み)
○出前講座
○情報発信
2 心とからだの健康相談事業 3,950千円
○健康相談員(5名)による相談
○新規採用職員の健康相談の実施
○ストレス度チェックの結果による健康相談の実施
(個人・個人と仕事環境の関係の判定)
3 健康管理審査会運営事業 881千円
<目的>職員の健康管理と円滑な職場復帰のために実施。
○一般健康管理審査会 12人
(内科医、産業医、職員課、福利厚生室)
○精神疾患健康管理審査会8人
(精神科医、産業医、職員課、福利厚生室)
4 職場復帰支援事業 871千円
○療養相談
○職場リハビリテーションの実施
○職場リハビリ検討会の開催
○復帰後のフオローアップ(再発防止と適正な就業)
○その他(職員・職場・主治医等との調整)
財政課処理欄
正職員初任給の増額に伴い、非常勤職員報酬を増額しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年6月補正後 |
6,564 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,614 |
4,950 |
要求額 |
6,125 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,086 |
5,039 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
6,198 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,085 |
5,113 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |