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平成20年度予算

総務部

職場環境づくり推進事業

当初予算　一般事業　課長要求　　　　　支出科目　款：総務費　項：総務管理費　目：人事管理費

事業名：

職場環境づくり推進事業

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総務部　福利厚生室　福利厚生担当　　電話番号：0857-26-7038

トータルコスト

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
20年度予算計上額	403千円	5,176千円	5,579千円	0.68人	0.00人	0.00人
20年度予算要求額	403千円	6,817千円	7,220千円	0.77人	0.00人	0.00人
19年度予算額	403千円	6,881千円	7,284千円	0.78人	0.00人	0.00人

トータルコストとは？

事業費

要求額：403千円　（前年度予算額 403千円）　　財源：単県　

課長査定：計上　　　計上額:403千円

事業内容

１　セクハラ・職場環境相談事業［要求額：２３４千円］

(1)事業目的

　快適な職場環境づくりを推進するため、セクハラを含む職場環境全般について、職員が相談しやすい職場づくりを行う。

(2)事業内容

　①セクハラ防止対策（平成１１年度から実施）

・セクハラ内部、外部相談員による相談の受付

・セクハラ防止検討委員会の開催（年１回）

・専門相談員等の研修の実施

・各所属の管理監督者を対象とした研修の実施

　②職場環境づくり対策

・

職場環境相談員の配置（平成１３年度から）

→各職場男女各１名を目安に選任、職場研修等による意識啓発を各所属において主体的に進める

・職場環境なんでも相談室（平成１４年度から）

→メールや郵便で苦情、相談を受け付けている

２　育休職員職場復帰支援事業［要求額：１５５千円］

(1)事業目的

　育休職員の円滑な職場復帰を支援するため、復帰準備のための研修会の開催や、職場の環境整備を進める。

(2)事業内容

　①育休職員のための職場復帰支援研修会

・対

象者：

育休取得中の職員

・実施回数：年３回

(

東・中・西部

各１回ずつ

)

・内容：育児休業から、スムーズに職場復帰を行えるよう業務についての情報提供を行う。　

　②職場復帰相談時託児サービス支援事業

・内容：育児休業中職員が、職場復帰前に職場へ相談等のため訪問する際に託児サービスを利用した場合、その経費を助成する。

３　子育て支援事業

［要求額：１４千円］

(1)事業目的

　職員が積極的に子育てに関わることができる職場環境づくりを進める。

(2)事業内容

　①職場参観デー

・対象者：県職員の子どもで小学校１～６年生

・実施時期：小学校夏休み期間中

・内容：親の職場の参観

・期待される効果：子どもに親の働く姿を紹介することで親子のコミュニケーションを深めるきっかけのひとつとする。

　②男の料理教室

・対象者：高校生までの子を持つ男性職員

・内容：簡単にできる料理づくり

・期待される効果：家事の分担を始めとした、家庭での役割分担を見直す機会を提供する。

③新米パパのための子育て講習会

・対象者：乳児を持つ男性職員

・内容：育児に係る講義及び乳幼児の世話全般に関する実技指導

・期待される効果：男性職員が乳幼児期の子育てに積極的に関われるための技術的なサポートを行う。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年６月補正後	403	0	0	0	0	0	0	0	403
要求額	403	0	0	0	0	0	0	0	403

財政課使用欄(単位：千円)

区分	事業費	一般財源
査定額	403	403
保留	0	0
別途	0	0