福祉保健部 長寿社会課 高齢者自立支援担当 電話番号:0857-26-7177
要求額:2,459千円 財源:国10/10、国1/2、単県 (要求額の内訳) 追加:2,459千円
部長査定:計上 計上額:2,459千円
1 背景
4 認知症早期発見の重要性 認知症には大きく分けて「アルツハイマー型認知症」と「脳血管性認知症」の2種類がある。アルツハイマー型認知症は、物忘れがいつ始まったのかわかりにくく徐々に進行する病気である。またアルツハイマー型認知症には進行を遅らせる治療薬があり、早期発見・早期治療により、認知症の進行を遅延、医療費・介護費用の低減、本人の不安、家族の負担軽減が期待できる。
5 事業内容 〔合計2,543千円〕 (1)認知症早期発見・体制整備
【参考】 キャラバンメイト養成講座 (経費126千円:全国キャラバンメイト連絡協議会負担) 認知症の知識を持つサポーターを養成し、地域づくりを進めるため、サポーター養成講座の講師役を務めるボランティア(キャラバンメイト)を養成する。