福祉保健部 障害福祉課 地域生活支援室 電話番号:0857-26-7866
要求額:3,249千円 財源:国1/2 (要求額の内訳) 復活:3,249千円
部長査定:計上 計上額:3,249千円
1.財政課長内示の結果
(当初要求額:14,861千円) (査 定 額:9,950千円)
そのような状況を踏まえ、現在、西部圏域でモデル的に設置している聴覚障害者相談員について、中部圏域の設置に係る経費を要求するもの。(西部、東部圏域分については財政課長査定で計上済み。)
◎聴覚障害者相談員が設置されていない中部圏域の現状として、西部圏域に設置されている聴覚障害者相談員へ相談することもあるが、西部圏域の業務量、移動距離等の関係により対応ができていない状況。また、平成20年度から設置予定の東部圏域についても、聴覚障害者数からみても西部圏域と同程度の業務量が予想され、中部圏域までをカバーすることはできないと考える。
◎なお、中部圏域の相談員については、中部圏域の聴覚障害者数等をベースに0.6人役の要求とする。(ただし、手話通訳団体派遣業務等の他の情報支援業務を同一団体に委託することとしており、実態としては1名配置予定。)
@モデル的に実施してきた西部圏域と新規設置予定の中部圏域の聴覚障害者数を根拠数値として算出
中部の聴覚障害者数(590人)/西部の聴覚障害者数(1,310人)→ 0.5人役
A業務実績のまとめ等の管理業務及び中部圏域については、視覚・聴覚の重複障害者の相談ケースもあり、困難事例を取り扱うことを考慮 → +0.1人役