現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 商工労働部の「鳥取県経済・雇用振興キャビネット」設置事業
平成20年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:商工費 項:商業費 目:商業振興費
事業名:

「鳥取県経済・雇用振興キャビネット」設置事業

次世代改革推進本部関連事業(産業振興・雇用確保チーム  打って出る鳥取県産業部会 )

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商工労働部 経済・雇用政策総室 企画調査チーム  電話番号:0857-26-7602


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 2,639千円 15,605千円 18,244千円 2.05人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 2,639千円 16,713千円 19,352千円 2.05人 0.00人 0.00人
19年度予算額 1,990千円 0千円 1,990千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:2,639千円  (前年度予算額 1,990千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:2,639千円

事業内容

1 目 的
 平成19年度より、圏域(東・中・西部)ごとの経済産業の話題(テーマ)について、業界横断で意見交換を行う「鳥取県経済・雇用振興キャビネット」を設置し、業界相互の連携・支援策や県の経済産業施策を戦略的に検討してきたところである。
 平成20年度も引き続き、「キャビネット」を設置し、県の経済施策を民間と一緒となって検討する。


2 事業内容
 「鳥取県経済・雇用振興キャビネット」等を設置し、民間の委員と県職員が意見交換会を行い、一緒となって商工業施策を検討する。

    (1)「キャビネット」及び「ワーキンググループ(WG)」の設置
     20年度も引き続き、圏域(東・中・西部)ごとの経済産業の話題(テーマ)について、業界横断で意見交換を行い、連携・支援策を戦略的に検討するため、「鳥取県経済・雇用振興キャビネット」を設置する。
     なお、議論の進捗により、新たなキャビネットを設けるなど、機動性、柔軟性を持たした運営を行っていく。
     また、施策化への具体的な議論を行うため、WGを設置し検討を行う。

    (2)委員の選定
     ア キャビネット
     業界が重ならないよう配慮しながら、問題提起や意見を言う人、地域での活動に熱心な方を中心に10名程度の「議論のできる人々」に依頼する。

     イ WG
     具体的な施策検討にあたり、直接関連する業界の方々10名程度を選定する。


    (3)開催回数
     ア キャビネット
     3ヶ月に1回程度開催予定(全12回(4回×3地区))
     イ WG
     各WGで2回程度開催予定

    (4)事例調査
      キャビネットの議題など必要な調査を行う。


    3 開催計画
    時  
    内   容
     H20. 4月 委員候補選定、立上準備
     H20. 5月 第1回開催
     H20. 7月 事例調査
     H20. 8月 第2回開催
     H20.11月 第3回開催
     H21. 1月 第4回開催


    4 所要経費
      2,639千円
     (内訳)
      ○キャビネット開催費 1,349千円
      ○WG開催費       584千円
      ○事例調査費       599千円
      ○連絡調整費       107千円

    財政課処理欄

     

    要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    前年6月補正後 1,990 0 0 0 0 0 0 0 1,990
    要求額 2,639 0 0 0 0 0 0 0 2,639

    財政課使用欄(単位:千円)

    区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    査定額 2,639 0 0 0 0 0 0 0 2,639
    保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0