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平成20年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:労働費 項:労政費 目:労政総務費
事業名:

シルバー人材センター活性化事業

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商工労働部 経済・雇用政策総室 雇用就業支援チーム  電話番号:0857-26-7693


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 8,967千円 2,055千円 11,022千円 0.27人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 9,401千円 2,199千円 11,600千円 0.27人 0.00人 0.00人
19年度予算額 8,227千円 2,606千円 10,833千円 0.29人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:9,401千円  (前年度予算額 8,227千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:8,967千円

事業内容

1 目的
   高齢者の就労を通じた生きがいの充実、社会参加を一層促進させるため、地域の高齢者に臨時・短期的な仕事を提供するシルバー人材センターの活性化を図る。

2 背景
 ○団塊の世代の引退、少子高齢化の進行
   ⇒地域社会の活力を維持していくためには、高齢者の知識、技能、経験等の活用が必要

 ○会員の就業機会が減少傾向
  理由:長引く不況、公共部門からの受注減等
   ⇒会員の就業機会確保の取組みが必要

 ○会員数が減少傾向
  理由:就業機会の減少、市町村合併による利便性の悪化等
   ⇒会員数増の取り組みが必要

〔鳥取県シルバー人材センター事業活性化計画基本方針〕

 会員数目標 4,179人(H19) ⇒ 5,699人(H22)
 
3 事業内容
(1)(社)鳥取県シルバー人材センター連合会への補助
   鳥取県シルバー人材センター連合会の運営費及び連合会が実施する安全就業対策推進事業、普及啓発事業、就業開拓事業等への助成を行う。

 〔シルバー人材センター連合会について〕
   高年齢者の雇用の安定等に関する法律に基づき、県下における高年齢退職者等の希望に応じた臨時的かつ短期的な就業等に係る就業の機会を確保・提供することによって高年齢退職者等の能力を生かした地域社会づくりに寄与するため、知事の指定を受けた団体。(各市町村等に設置されているシルバー人材センターは、連合会の会員であり、活動拠点)
主な変更点
   

 ○労働者派遣事業の実施(H19年10月から)
   高齢者の知識、技能、経験を生かすことができる多様な就業機会の確保

 ○安全・適正就業指導の充実
   安全・適正就業パトロール指導員の活動日数の拡充
   (月10日勤務 ⇒ 月15日勤務)

H16
H17
H18
事故件数
25
18
35
             ※H18の事故のうち、2件は死亡事故

 ※補助対象経費の考え方
  鳥取県シルバー人材センター連合会の事業内容を精査
  ●効果の薄い事業の縮小
    就業開拓推進員の活動日数の削減
    (啓発的な意味合いが強く、就業開拓は各シルバー人材センターで行ったほうが効果的)
  ●必要な経費への補助
    【新規】事務所賃借料、【臨時】10周年記念誌発行への補助
  ●諸経費の見直し  
 
(2)シルバー人材センター育成指導
   各市町村等に設置されているシルバー人材センターの育成指導を行う。

4 所要経費
  9,407千円
  連合会への補助金 9,375千円
  育成指導         26千円(標準事務費) 

財政課処理欄

 労働者派遣事業に係る経費については3市のシルバー人材センターにも応分の負担を求めてください。なお、来年度から県負担を求められたことから、賃借料の安価な事務所への早期移転を検討してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年6月補正後 8,227 0 0 0 0 0 0 0 8,227
要求額 9,401 0 0 0 0 0 0 0 9,401

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 8,967 0 0 0 0 0 0 0 8,967
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0