現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 商工労働部の貸金業指導事業
平成20年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:商工費 項:商業費 目:金融対策費
事業名:

貸金業指導事業

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商工労働部 経済・雇用政策総室 経営支援チーム  電話番号:0857-26-7249


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 892千円 5,937千円 6,829千円 0.78人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 892千円 5,726千円 6,618千円 0.78人 0.00人 0.00人
19年度予算額 1,114千円 4,769千円 5,883千円 0.70人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:892千円  (前年度予算額 1,114千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:892千円

事業内容

1 事業の目的・概要


 貸金業法、個人情報保護法などを受けて、コンプライアンスの徹底が必要とされている。
 順次施行されている貸金業法では、監督権限の強化、参入規制の強化、罰則の強化などが盛り込まれ、違法業者の排除に今以上に力を入れていこうとする姿勢がうかがえる。

 貸金業者に対する指導を強化し、不適正な業務運営を除去することを目的とするものである。

 2 事業の内容

◇貸金業者指導

 県知事登録貸金業者の法令遵守・業務運営の状況を把握するため、立入検査を実施し、指導監督を行うほか、関係監督機関である鳥取財務事務所、日本貸金業協会鳥取支部、鳥取県警と連携し、県内貸金業者の状況把握等に努め、法の円滑な施行を図る。

◇貸金業適正化業務委託

 平成19年12月に設立予定の認可法人日本貸金業協会鳥取支部に対し、非協会員に係る貸金業者の登録申請書等及び業務報告書の受付・審査・指導・取りまとめ業務を委託する。
 *協会員について、委託料は不要。
 *委託契約は日本貸金業協会と締結する。


 3 所要経費

 ・貸金業適正化業務委託     206千円
 ・標準事務費            686千円

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年6月補正後 1,114 0 1,114 0 0 0 0 0 0
要求額 892 0 892 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 892 0 892 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0