3 要求額
建設技能士育成奨励金
(1)対象者
技能労働者に対し、1級の技能士の下でOJTによる技術・技能指導を行い、2級以上の技能検定合格者(技能士)を育成した建設事業主
○技能労働者の要件
- 育成計画提出時点で30歳以下であり、継続して1年以上雇用されている者
○対象技能検定職種
- 建設関係35職種(配管、鉄筋施工、型枠施工、とびなど)
(2)所要経費
技能士を育成した建設事業主への奨励金 2,660,000円
@ 育成した技能士が認定職業訓練を受けている場合
…受検料相当
20,000円×23人= 460,000円
A @以外の場合
…受検料+育成経費相当
50,000円×44人=2,200,000円
〔交付時期〕前期合格者(10月合格発表):当該年度
後期合格者( 3月合格発表):次年度
⇒平成20年度予算では、平成19年度後期技能検定合格者と平成20年度前期技能検定合格者に係る奨励金を支給します。
<参考>平成19年度前期分の実績
@認定職業訓練ありの場合20,000円×0人= 0円
A認定職業訓練なしの場合50,000円×8人=400,000円
計 400,000円 |
鳥取県職業能力開発協会事務費
200,000円 |