現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 福祉保健部の過疎型地域福祉推進モデル事業
平成20年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:社会福祉総務費
事業名:

過疎型地域福祉推進モデル事業

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福祉保健部 福祉保健課 地域福祉担当  電話番号:0857-26-7158


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 2,000千円 761千円 2,761千円 0.10人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 2,000千円 734千円 2,734千円 0.10人 0.00人 0.00人
19年度予算額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:2,000千円  (前年度予算額 0千円)  財源:国1/2 

課長査定:計上   計上額:2,000千円

事業内容

1 事業目的
 過疎化している地域の福祉課題は深刻化しており、緊急にその対応策を考える必要がある。そこで、過疎地域における地域福祉推進システムの構築を図る

2 事業の必要性及び期待される効果

    • 専門機関と地域住民が協働して地域の課題に取り組むネットワークが構築されることで、緊急通報、早期発見の体制を整備することができ、事故や犯罪に強い地域づくりが醸成される。
    • 地域の課題を解決するための住民の自主的な取組みを支援することで、住民の相互扶助活動を活性化することができる。
    • 地域の様々な課題について地域全体で取り組む体制を整備することができ、助け合い、支え合う地域福祉の推進が図られる。
    • 住民がネットワークの構築に自ら携ることで、地域の課題等について再認識できる。
3 事業内容
<実施主体 県社会福祉協議会>
@ 指 定 か 所 : 1か所(市町村社協)
A 指 定 期 間 : 2年
B 事 業 内 容
 ア 研究委員会の設置(1年目〜2年目)
 イ ニーズ調査、地域座談会の実施(1年目)
 ウ 住民支え合いネットワーク啓発のための講演会(1年目)
 エ 小地域福祉活動計画の検討(1年目) 
 オ 過疎型地域福祉推進システムの構築(2年目) 
        • 総合的な日常生活支援の仕組みづくり
        • 住民参加・協働の仕組みづくり
        • 豊かな自然と伝統文化・地場産業を活かした、介護予防・健康づくり・生きがいづくり
        • 都市部との共生と対流、双方向の支援を可能にする、過疎地の強みを活かせる仕組みづくり

【補 助 額】(国1/2、県1/2)
 事業費ベース 2,000千円 × 10/10 × 1か所 = 2,000千円

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年6月補正後 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 2,000 1,000 0 0 0 0 0 0 1,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 2,000 1,000 0 0 0 0 0 0 1,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0