事業費
要求額:8,667千円 (前年度予算額 11,617千円) 財源:国10/10、単県
課長査定:計上 計上額:8,458千円
事業内容
1 事業の要旨
国の委託により厚生労働統計調査(保健関係)を行う。
(国庫委託10/10)
2 調査の種類及び概要
調 査 名 | 国民生活基礎調査(世帯票) 所要額397千円 |
概 要 | 保健、医療、福祉等の国民生活の基礎的な事項(世帯構成、健康状態等)について聞き取り調査を行う。 |
種 類 | 指定統計 |
調査単位地区 | H18:5地区、H19:100地区(大規模調査:3年周期)、H20要求:6地区 |
調査時期 | 6月 |
調 査 名 | 人口動態調査 所要額1,245千円 |
概 要 | 出生、死亡、婚姻、離婚及び死産の人口動態事象について把握するための調査を行う。 |
種 類 | 指定統計 |
調査件数
(概数) | H18:17,000件、H19:17,000件、 H20要求:17,000件(概数) |
調査時期 | 毎月 |
調 査 名 | 医療施設調査(動態調査) 所要額10千円 |
概 要 | 病院及び診療所の分布と整備の実態及び医療施設の診療機能を把握するための調査を行う。 |
種 類 | 指定統計 |
調査対象 | 医療法上の届出及び処分があった医療施設 |
調査時期 | 毎月 |
調 査 名 | (臨)医療施設静態調査 所要額195千円 |
概 要 | 10月1日現在の医療施設について、開設者、診療科目、病床数を把握するための調査を行う。 |
種 類 | 指定統計 |
調査対象 | 医療施設全数 |
調査時期 | 10月 |
調 査 名 | (臨)患者調査 所要額972千円 |
概 要 | 病院、一般診療所、歯科診療所の医療機関を利用する患者の疾病名、治療期間を把握するための調査を行う。 |
種 類 | 指定統計 |
調査対象 | 病院、一般診療所、歯科診療所全数(3年周期) |
調査時期 | 10月 |
調 査 名 | (臨)医師・歯科医師・薬剤師調査
所要額114千円 |
概 要 | 12月31日現在の医師、歯科医師、薬剤師について、生、年齢、業務の種別、従事場所等を把握する。 |
種 類 | 届出統計 |
調査対象 | 全数 H18:実施、H19:なし、H20:実施(2年周期) |
調査時期 | 12月 |
調 査 名 | 21世紀成年者縦断調査 所要額470千円 |
概 要 | 20〜34歳の男女及びその配偶者の家族構成、家計・住居・就業等の状況、夫婦の家事・育児の分担等の実態について継続的に調査を行う。 |
種 類 | 承認統計 |
調査単位地区 | H18:7地区、H19:7地区、H20要求:7地区 |
調査時期 | 11月 |
調 査 名 | 中高年縦断調査 所要額774千円 |
概 要 | 50〜59歳の男女の「健康・就業・社会参加」について継続的に調査を行う。 |
種 類 | 承認統計 |
調査単位地区 | H18:13地区、H19:13地区、H20要求:13地区 |
調査時期 | 11月 |
調 査 名 | 介護サービス施設・事業所調査 所要額57千円 |
概 要 | 介護サービスの提供体制、提供内容等の調査を行う。 |
種 類 | 承認統計 |
調査対象 | 介護保険施設、居宅サービス事業所等全数 |
調査時期 | 10月 |
調 査 名 | (臨)受療行動調査 所要額359千円 |
概 要 | 全国の医療機関を利用する患者について、受療の状況や医療に対する満足度を把握するための調査を行う。 |
種 類 | 承認統計 |
調査対象 | H17:5医療機関、H20要求:5医療機関
(3年周期) |
調査時期 | 10月 |
調 査 名 | (臨)全国家庭動向調査
(社会保障・人口問題基本調査)所要額120千円 |
概 要 | 家庭機能の変化や要因を正確に把握するため、改定の出産、育児環境、老親扶養環境の現状、家族関係の実態を明らかにするための調査を行う。 |
種 類 | 指定統計 |
調査単位地区 | H15:1地区、H20要求:3地区(5年周期) |
調査時期 | 10月 |
調 査 名 | 衛生行政報告例 所要額331千円 |
概 要 | 県における衛生行政の実態を把握し、国及び地方公共団体の衛生行政運営の基礎資料(公衆・環境衛生、医務及び薬務関係行政の業務実態等)を得るための調査を行う。 |
種 類 | 届出統計 |
報告対象 | 県 |
国報告時期 | 年度報(翌年5月末日)隔年報(翌年2月末日) |
調 査 名 | 地域保健・老人保健事業報告 所要額12千円 |
概 要 | 地域住民の健康保持及び増進のために実施している保健事業を把握し、国及び地方公共団体の地域保健施策の効率・効果的な推進の基礎的資料(母子保健、予防接種、保健所との連絡調整と市町村への援助状況、職員設置状況、老人保健の実施状況)を得るための調査を行う。 |
種 類 | 届出統計 |
報告対象 | 保健所及び市町村 |
国報告時期 | 翌月6月末日 |
調 査 名 | 病院報告 所要額12千円 |
概 要 | 全国の病院の分布とその実態、利用状況等を把握し、医療行政の基礎資料(患者票<施設名、開設者、病床数、患者数>、従事者票<医師、歯科医師、看護師等の医療関係従事者数>)を得るための調査を行う。 |
種 類 | 承認統計 |
調査対象 | 医療法上に定める病院 |
国報告時期 | 患者票(翌月20日)、従事者票(10月末日) |
事 業 名 | (臨)厚生統計地区別講習会 |
概 要 | 中・四国地区の厚生統計講習会を鳥取県で開催するための経費を計上する。 |
内 容 | 厚生統計の基礎的事項を統計業務初級者向けに開設する講習会を開催する(主催 財団法人厚生統計協会) |
所要経費 | 300千円(国10/10) |
開催時期 | 10月予定 |
事 業 名 | (臨)東部総合事務所福祉保健局臨時職員配置 |
概 要 | 3年周期(医療施設静態調査、患者調査、受療行動調査)及び2年周期(医師・歯科医師・薬剤師調査)実施に伴う経費を計上する。 |
内 容 | 臨時(3年周期及び2年周期)の調査実施に伴う業務量の増加に対応するため、臨時職員を配置する。 |
所要経費 | 1,005千円(単県) |
要求期間 | 6月(平成19年8月から1月) |
事 業 名 | 非常勤職員(1名)人件費等 |
概 要 | 統計調査業務を行う非常勤職員1名(経験年数3年目)の人件費等の経費を計上する。 |
内 容 | 人口動態調査に関すること及び 福祉行政、衛生行政報告例に関すること 並びに保健統計、社会福祉統計に関する統計業務等を行う非常勤職員 |
所要経費 | 2,294千円(単県) |
要求期間 | 1年間(平成19年4月から平成20年3月) |
財政課処理欄
臨時的任用職員は、繁忙期を勘案して、配置月数を減じました。
次回(6年後)同様の周期で統計調査の重複が推定されますが、組織体制を見ながら個別に検討するものであり、配置をルール化するものではありません。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年6月補正後 |
11,617 |
9,443 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
15 |
2,159 |
要求額 |
8,667 |
5,344 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
18 |
3,305 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
8,458 |
5,344 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
15 |
3,099 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |