現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 文化観光局の温泉地緊急誘客対策強化事業
平成20年度予算
9月補正 一般事業  知事要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

温泉地緊急誘客対策強化事業

もどる  もどる

文化観光局 観光政策課 観光戦略担当  電話番号:0857-26-7421


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.00人
補正要求額 7,000千円 76千円 7,076千円 0.01人
7,000千円 76千円 7,076千円 0.01人

事業費

要求額:7,000千円    財源:単県   保留:7,000千円

知事査定:計上   計上額:7,000千円

事業内容

1 背景


    ○本年に入り原油価格の高騰等の影響もあり、入湯客が激減
    ○温泉地への観光客の減少は、観光施設、土産品店等関連業者
    への影響も大
    ○観光客の減少を防ぎ、本県への来訪意欲を増大させるための 
      誘発事業が必要

2 事業内容

(1)温泉地緊急誘客対策事業支援補助金(県1/2)

【目的・内容】
  緊急的な誘客対策を図るため、県内の温泉地が、組織的に取り組む事業に対して支援する。
(※鳥取県へのリピーターとして期待できるようなメニューや鳥取県のイメージアップに資する内容に限定して支援)

  ≪助成先≫
    鳥取県旅館ホテル生活衛生同業組合
 
  ≪助成要件≫
   @県下一円の温泉地の組織的な取り組みであること  
   A県内温泉地に1泊以上宿泊する観光客を対象とすること

  ≪温泉地の取り組み例≫
   @宿泊客へプレゼントを提供(鬼太郎、コナングッズなど)
   A観光施設、土産品などと連携した共通割引券の導入
   B県外の旅行会社、マスコミ等への緊急キャラバン など


(2)温泉地情報を中心とした緊急PRの実施(県10/10)
   
 【目的・内容】 
   原油価格の高騰に伴う観光客の減少及び自家用車移動か
  ら安価な高速バス移動等への変更に対応するため、以下の
  とおり緊急PRを実施する。  

  ≪対象≫
   PRによる来訪確率の高い関西、山陽地域

  ≪情報発信内容≫
   ・県内温泉地の魅力的な企画情報
   ・安価で近い高速バス情報(運行経路、運賃等)

  ≪タイアップ先の例≫
   ・「大人組kansai」(月刊誌)
   ・「Lmagazine(エルマガジン)」(タウン情報誌) 等

 併せて、既定経費により、下記の対策を実施する。
   @旅行会社へ商品造成を依頼(県観光連盟)
     →個別訪問、観光情報説明会 など
   Aパブリシティーによる情報発信
     →マスコミ招致、プレゼント企画 など
   B観光情報ホームページによる情報発信
     →県内温泉地の企画イベントの紹介 など

予算要求額 7,000千円

(1)温泉地緊急誘客対策事業支援補助金 5,000千円

      10,000千円×1/2=5,000千円

 (2)緊急誘客のための温泉地情報を中心とした緊急発信    (編集タイアップ経費)2,000千円
    

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 7,000 0 0 0 0 0 0 0 7,000
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 7,000 0 0 0 0 0 0 0 7,000
要求総額 7,000 0 0 0 0 0 0 0 7,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 7,000 0 0 0 0 0 0 0 7,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0