事業費
要求額:4,155千円 財源:単県 (要求額の内訳) 復活:4,155千円
部長査定:一部計上 計上額:1,800千円
事業内容
1 事業概要
無料の高速道路(姫路鳥取線:姫鳥線)が平成21年度に開通する。
それに向け、本県の魅力を多角的に関西圏に紹介するため、関西圏のマスコミ(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌)を活用し、県内の魅力(観光、食、産業等)をPRし、本県への誘客促進を図る。
2 財政課長査定理由
PR経費の増額は県の財政状況から困難ですが、姫鳥線の開通の宣伝をする必要がありますので、バブリシティー等、1,000千円増額の中で対応してください。
その範囲内で、観光プロモーターも一緒になって、より効果があるものを検討されて、最小の経費で最大の効果が得られるようなPRを実施してください。
3 復活理由
姫鳥線、観光情報等を集中してPRするためには、経費不足が否めない。パブリシティーに係る経費を復活要求する。
4 事業内容(復活する内容)
(1)関西圏のマスコミを活用して、本県に関する情報を継続してPRしてきたが、関西圏において、現在もなお「鳥取県は遠い存在である」というイメージが払拭されていない。更なるPRが必要。
(2)姫鳥線開通後の関西圏を従前より更に大きな観光市場と捉え、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌等へ無料の高速道路(姫鳥線)開通による鳥取への時間短縮、鳥取の魅力を新たに加えPRすることで本県への誘客促進をねらう。
(3)個々のマスコミ媒体で取り組んでいたPR事業について、連携化を図り、相乗的PR効果を狙う。また、観光プロモーターと連携し、テレビ、ラジオ、雑誌への掲出と旅行企画を組み合わせて、鳥取への誘客促進を図る。
1,800
5 復活要求額 4,155千円
1,350
(委託料3,705千円、通信運搬費450千円)
6 査定状況
区 分 | 当初要求額 | 課長内示額 | 復活要求額 |
パブリシティーによるPR | | | |
・テレビによるPR
| 5,900 |
2,000 | 0
委託料525
通信費225 |
・ラジオによるPR
| 1,980 | 1,500 | 0
委託料480 |
・雑誌・新聞によるPR
| 3,520 | 595 | 1,350
委託料2,700
通信費225 |
・マスコミキャラバン | 800 | 575 | |
ミニ観光展 | 800 | 800 | |
観光情報説明会 | 200 | 200 | |
オーサカキング | 1,000 | 1,000 | |
計 | 14,200 | 6,670 | 1,800
4,155 |
(委託料の内訳)
財政課処理欄
PR経費については、財政状況が厳しい中、姫鳥線の開通もあることから100万円増額しているところです。
テレビによるPR、ラジオによるPRについては、増額した100万円の中で対応してください。
また、新聞によるPRについては、2回分(要求:4回)を計上しますので、より集客力のある時期を検討されて、この範囲内で実施してください。
標準事務費については計上します。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
6,670 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6,670 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
4,155 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4,155 |
追加要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留・復活・追加 要求額 |
4,155 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4,155 |
要求総額 |
10,825 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
10,825 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
1,800 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,800 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |