1 事業の目的
東京都内に県有地として所有しているえびす会館及び職員宿舎2 箇所については、、必ずしも有効活用されているとは言えない状況。
このような東京都内県有地について、東京事務所職員、派遣職員等の職員宿舎を確保しつつ、最適な活用方法について調査検討を行う。
(現状)
えびす会館は設備が老朽化し、平成19年から閉鎖している。
また2箇所を整備している職員宿舎の戸数は不足しており、現在は賃貸マンション等を借り上げ、宿舎の確保を行っている状況。
(事業内容)
1、都内県有地利活用最適化調査委託費
・ 県有地の売却の可否及び職員宿舎の確保(建替、PFI活用)並びにその他有効活用方法等との比較検討
・ 都内県有地不動産鑑定業務
2、先進地事例調査
2 財政課長査定結果
委託料「都内県有地利活用最適化調査委託費」
8,000千円 → 3,000千円
(△5,000千円)
3 調整要求内容
都内県有地不動産鑑定料について追加要求する。
4 調整要求額 1,000千円
(不動産鑑定委託料)
既査定額 調整要求額 要求額
3,000千円+1,000千円=4,000千円