当初予算 一般事業  知事要求      支出科目  款:土木費 項:港湾費 目:空港費
事業名:

空港管理費

次世代改革推進本部関連事業(安全安心・地域活性化チーム  安全・安心なまちづくり部会 )

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県土整備部 空港港湾課 空港係  電話番号:0857-26-7586


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 316,336千円 77,414千円 393,750千円 10.17人 5.00人 0.00人
20年度予算要求額 316,336千円 0千円 316,336千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:1,167千円    財源:単県   追加:1,167千円

知事査定:計上   計上額:1,167千円

事業内容

■■経緯■■

    • 平成18年度決算審査特別委員会において、下記の文書指摘を受けた。
          @鳥取空港管理事務所の業務について、最小限の人員で効率的業務を行うよう業務内容を点検し、可能なものは業務委託を検討すべき。

          A鳥取空港国際会館は、県民が気軽に訪れるように有効活用を図るべき。例えば、センタープラザ部分を2層構造とし、狭隘な国際交流センターの移転や会議室、レストラン部分を確保する等、部分改修を検討すべき。

    • 以上の指摘に基づいて、業務の点検及び対応を検討。

■■指摘に対する方針■■

1 現業的業務の委託について
      従来から外部委託を進めており、これ以上の業務委託は困難
 【理由】
      現行の職員体制(正職員10人、非常勤6人)は、空港を常時責任を持って管理する上で、必要最小限の人員
<検討した業務>
      @滑走路等点検
      ・委託した場合の経費  約10,360千円
      ・現在ローテーションで常時2人が勤務しており、非常勤職員が他の業務と掛け持ちで実施する方が効率的・経済的

      A電気設備点検(電源局舎)
      ・現在、職員のローテーション1人及び委託業者職員1人の原則2人体制で勤務
      ・全てを委託すると安全面等で責任ある管理運営が困難


2 国際会館の部分改修について
      @利用ニーズに関する調査を来年度実施
      Aそれを基に空間利用を有識者懇談会で検討
      B具体的改修については、空間利用案が決まった段階で所要の予算を要求
<所要経費>
          利用ニーズ調査  1,000千円
          有識者懇談会経費  167千円

財政課処理欄

 国際会館の利用ニーズとあわせて空港の管理・点検業務についても、外部の意見をよく聞きながら検討してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 315,169 0 0 0 0 0 0 0 315,169
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 1,167 0 0 0 0 0 0 0 1,167
保留・復活・追加 要求額 1,167 0 0 0 0 0 0 0 1,167
要求総額 316,336 0 0 0 0 0 0 0 316,336

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 1,167 0 0 0 0 0 0 0 1,167
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0