現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 県土整備部の米子空港滑走路2,500m化に伴うJR境線の増加経費補助
平成20年度予算
当初予算 一般事業  知事要求      支出科目  款:土木費 項:港湾費 目:空港費
事業名:

米子空港滑走路2,500m化に伴うJR境線の増加経費補助

次世代改革推進本部関連事業(安全安心・地域活性化チーム  県民によるまちづくり部会 )

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県土整備部 空港港湾課 空港係  電話番号:0857-26-7586


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 77,266千円 837千円 78,103千円 0.11人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 77,266千円 925千円 78,191千円 0.11人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:3,000千円    財源:単県   追加:3,000千円

知事査定:計上   計上額:3,000千円

事業内容

■■事業概要・要求額■■
米子空港滑走路延長に伴ってJR大篠津駅(境線)が空港近くに移転。新駅の駅名を「米子空港駅」(仮称)に変更することによって生じる費用の一部をJRに負担金として支払う。

          負担する金額:3,000千円
          (駅名変更に係る総費用:44,695千円)
    ■■事業の背景■■
      • JR境線は、米子空港滑走路延長に伴い平面迂回の必要が生じた。現在、平成20年6月の切り替えを目標にJRが迂回工事が進めているところ。
      • 「大篠津駅」の移転によって鉄道での空港アクセスの利便性が著しく向上
      • 新駅の名称についてはJRから県などに打診があり、空港アクセス駅であることが明確な「米子空港駅」がよい旨、県・米子市・境港市がJRに対して回答。
      • 駅名変更により、看板、標識、料金表の書換えや発券システム等のソフト変更の経費が発生するため、受益を受ける地元も応分の負担が必要
    ■■経費負担の考え方■■
    ●鳥取県 3,000千円(上限)
        駅名変更に伴い発生する必要最小限の費用
        例)ホーム用駅名標示板(シール対応相当分)
            整理券発行機(駅名印字変更) 等

    ●JR 15,988千円
        駅名変更に伴い発生する費用のうち、JRが自社負担することとした費用
        例)みどりの窓口等の発券システム ソフト改修
            シール対応看板の新規製作分差額 等

    国(補償費) 25,707千円
        駅の位置変更(大篠津駅⇒米子空港駅)に伴うもの
        例)駅構内運賃標、時刻表、自動券売機 等

    財政課処理欄

    要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    既査定額 74,266 0 0 0 0 0 0 0 74,266
    保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    追加要求額 3,000 0 0 0 0 0 0 0 3,000
    保留・復活・追加 要求額 3,000 0 0 0 0 0 0 0 3,000
    要求総額 77,266 0 0 0 0 0 0 0 77,266

    財政課使用欄(単位:千円)

    区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    査定額 3,000 0 0 0 0 0 0 0 3,000
    保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0