当初予算 特別会計 (林業・木材産業改善資金助成事業)  課長要求
事業名:

貸付事業費

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農林水産部 林政課 森林企画係  電話番号:0857-26-7299


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 100,000千円 5,169千円 105,169千円 0.71人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 100,000千円 5,412千円 105,412千円 0.71人 0.00人 0.00人
19年度予算額 100,000千円 4,936千円 104,936千円 0.64人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:100,000千円  (前年度予算額 100,000千円)  財源:国2/3 

課長査定:計上   計上額:100,000千円

事業内容

1 事業の概要

 (ア) 貸付対象者

区    分
詳  細
林業従事者森林所有者、林業労働従事者、森林組合、生産森林組合、森林組合連合会、素材生産業者等
木材産業従事者木材製造業、木材卸売業、木材市場業

 (イ) 貸付対象事業
  林業事業者及び木材産業に属する事業を営む者等が次の事業を行うのに必要な資金を無利子で貸し付ける。
 @ 新たな林業部門の経営の開始
 A 新たな木材産業部門の経営の開始
 B 林産物の新たな生産方式の導入
 C 林産物の新たな販売方式の導入
 D 林業労働に係る安全衛生施設の導入
 E 林業労働に従事する者の福利厚生施設の導入

 (ウ) 貸付資格の認定
 貸付対象者に該当する者は、貸付対象事業についての計画(「林業・木材産業改善措置に関する計画」)を作成し、知事の認定を受ける必要がある。

 (エ) 貸付限度額

(単位:万円)

区分

個人

会社

団体

貸付限度額

1,500

3,000

5,000
※木材産業、木材卸売業又は木材市場業に係る事業を実施する場合の限度額は1億円

 (オ) 償還方法
10年以内(据置期間3年以内)
(減価償却期間等を勘案して個別に定める)

2 平成20年度貸付枠(事業費)
100,000千円
※1件当たりの最高の限度額(木材産業事業体の限度額)に対応するため。
3 事業の仕組み
県内の融資機関を窓口とした【転貸方式】により貸付を実施

 融資機関:鳥取・倉吉・米子信用金庫(H19.10.25現在)



借受者は、改善措置計画を各総合事務所に貸付資格の申請をし認定を受ける。(@〜B)


借受者は貸付資格の認定後、融資機関に対し資金の借入し込みを行う。(C)


融資機関は、審査の上、県林政課に資金の貸付申請を行う(D、E)


県林政課は審査の上、融資機関に対し貸付決定し、融資機関は借受者に対し貸付を行う。(F〜H)

 

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 繰入金
前年6月補正後 100,000 0 0 0 0 0 0 100,000 0
要求額 100,000 0 0 0 0 0 0 100,000 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 繰入金
査定額 100,000 0 0 0 0 0 0 100,000 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0