鳥取自動車道広報事業

１　事業内容

　鳥取自動車道の開通時期や通行が無料であることを関西圏などで継続的にＰＲし、来県者の増加につなげる中国横断自動車道姫路鳥取線（佐用〜鳥取間）建設促進期成同盟会が行う広報事業へ助成する。

要求額計　１，２５０千円　→　３８５千円
（事業費計　２，５００千円 →　７７０千円）

（１）大阪市交通局地下鉄・バス中吊り広告
要求額　　 ８６５千円　→　査定　ゼロ
（事業費　１，７３０千円）
（２）県内懸垂幕設置
要求額　１５０千円　→　査定　１５０千円
（事業費　３００千円）
（３）ポスター、ＰＲマップを作成し、中国道ＳＡに掲示及び配架
要求額　１１０千円　→　査定　１１０千円
（事業費２２０千円）
（４）河原インター開通記念はしおき
要求額　１２５千円　→　査定　１２５千円
（事業費２５０千円）

（査定理由）
• 地下鉄とバスはゼロ査定。
• 車両のうち１車両しか貼らないのでは効果が疑問。
• やり方を工夫するか別の事業を考えて。
  

８６２千円（事業費１，７２４千円）

　鳥取自動車道の開通が近づき、「２００９鳥取・因幡の祭典」の前年である来年度は「鳥取・因幡の祭典」と連携して積極的なＰＲが必要。

　効果のある広報として、２００９年に県東部で開催される「鳥取・因幡の祭典」の宣伝ＰＲと連携したＰＲ-ＤＶＤ作成及び新聞への広告掲載による広報を行う。

• 「鳥取・因幡の祭典」事務局が作成するＰＲ-ＤＶＤに鳥取自動車道の整備状況、開通時期などの情報を加える。
• 県外における各種イベント等で配布する。（１，０００枚）　　
要求額７１千円
（事業費７１０千円：うち２／１０の１４２千円を期成会負担）

• 神戸新聞朝刊に鳥取自動車道の意見広告を行う。（全５段）
• 同一紙面に「鳥取・因幡の祭典」広告を併せて掲載し、全面を鳥取自動車道のＰＲとする。　
要求額７７０千円（事業費１，５４０千円）

• 鳥取自動車道の整備情報を掲載し、ＰＲする。
要求額２１千円（事業費４２千円）